誘い←変な意味じゃないですからっ ページ21
パジャマに着替えて
安室さんを待った
ガチャ
安室「お待たせしました」
貴「だぁああ!!!!!!!なんで上半身裸なんですかぁあ!/////」
濡れた綺麗な金髪の髪
整った顔がほんのり赤い
そこまではいいのだが…何を考えているのか…。
安室「?別にいいじゃないですか…さっき風呂に入った時にも見たでしょう?」
貴「入浴剤で見えませんでしたし!」
安室「ははっw本当に可愛い人だ」
筋肉すごっ!と思った私でした。
安室「寝ましょうか…?」
貴「本当に何から何まで…」
安室「いえいえ。僕が連れてきたんですし。」
と、手を取られる
貴「待って!一緒には寝ませんからね…?」
安室「ぇぇえ!??」
貴「何がぇぇえええ!??ですか!私はこれ以上殺されたくないんです」
安室「殺してませんし…汗」
貴「ソファーで結構です…」
安室「風邪ひいたらどうするんですか?」
貴「神なので大丈夫です」
小学生かよ私
安室「神なら願い聞いてくれますよね…?」
真に受けんなよ
貴「風呂も一緒でベットも一緒になんて恥ずかしすぎますよ!!」
真っ赤になって答える
安室「顔真っ赤ですよ^^誘ってるんですかっ」
貴「誘ってませんよ!全国の女の子敵にするのは危険なので!」
フワッっ
貴「今日何回目ですか?!重いので離してくださいーーー!!」
安室「重くないですよ〜…むしろ軽いです。で、いつになったら付き合ってくれるんですか?」
貴「付き合う気ありませんし…」
安室「泣きますよ?」
貴「やめてください」
寝室につくと優しくおろしてくれる
安室「どうぞどうぞ」
貴「お、お邪魔します」
布団を上げてくれる安室さん、紳士かよ
安室「なんで背を向けるんですか?距離取らないでください!落ちますよ」
貴「貴方に落ちてしまいそうなので離れます」
安室「うまい事いいますねー」
そんな棒読みしないで泣いちゃう
貴「私は何としてでも背を向けますから」
安室「はいはい」
腰に手を回され引き寄せられる
と腕の中に収まった
てかちゃっかり子供扱いした…?
この部屋怖いなぁ…暗いし幽霊でそう…
貴「あ…安室さん…」
私がそう呼ぶとパチッと目を開ける
安室「どうしました?」
貴「あの…私が寝るまで寝ないでください」
安室「怖いんですか?」
恥ずかしながらも頷くと
さらに強く抱きしめられる
安室「分かりました。安心して寝てください
おやすみなさい」
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雪菜(プロフ) - 莉桜愛さん» キェェェェェェアァァァァァァ!!!!だ、大ファンです!!!私の小説見に来てくださるなんて光栄すぎて吐きそう!←。いつも作品見てます!頑張ってくださいー! (2018年5月21日 23時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
莉桜愛(プロフ) - いきなりすみません!!私の作品をみてくださったのでつい…見に来てしまいました!! (2018年5月21日 22時) (レス) id: 9b965822fb (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - 神桜 白夜さん» ふぁぁあ?!!いきなり通知はいってみてみたらコメント?!ありがとうございます!また楽しく読んでもらえるように努力いたします!! (2018年5月20日 21時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
神桜 白夜(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます!頑張ってください! (2018年5月20日 21時) (レス) id: 5cc358022c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪菜 | 作成日時:2018年5月9日 21時