出会い ページ3
よく見るとここはポアロの前じゃないか…
確かトリプルフェイスの童顔と美人すぎる女神梓ちゃんがいるんだっけか…
安室透は名探偵コナンの中でも1番好きな人。
私の夢…叶えられるんだ!
カランカランっ
梓「いらっしゃいませー。ってやだ!美少女〜♡」
好奇心で中に入ってみたものの突然空爆発言を言う梓ちゃん
貴「あ、あの…?」
梓「やだ、私ったら……私は榎本梓。美少女さんは?」
梓ちゃんかっわいいな…
貴「私は近藤A。よろしくお願いします、梓ちゃん」
梓「ちゃん付けなんて嬉しぃ〜!よろしくね!!Aちゃん!!!」
なんて元気なガールなんでしょう
梓「さぁさ!席にご案内します♡」
で席へ案内される。
梓「ご注文はいかがいたしますか?」
貴「あっ、えっと…ハムサンドとコーヒーで」
梓「あぁ、ハムサンドは安室さんっていう人が戻ってからでいいですか?今買い出し中なんですよ」
貴「そうですか…分かりました。安室さんが帰ってきたらまた頼みます」
梓「はい!じゃあコーヒーおひとつですね?すぐにお持ちします!」
と、小走りで店内の奥に行ってしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カランカランっ
梓「あっ!!安室さん!おかえりなさい!」
お、安室さん登場…
安室「ただいま帰りました………!!!??」
え、何?
安室さんがこっちを驚いた目で見てる
安室「梓さん、あの美少女だれですか?」コソコソ
梓「え?あぁ近藤A…Aちゃんですよ…やっぱり可愛いですよね」コソコソ
???なんだか私の方を見て話してるけどなにも聞こえない…
すると安室さんがこちらに向かってきた
安室「初めまして……って…」
貴「??」
なぜか私の袖を睨みながら
手を伸ばし何かを摘む
安室「盗聴器…ですね」
貴「え?あぁ…ありがとうございます」
すると元のイケメンスマイルに戻って「いえいえ」と言う
そう言って盗聴器を握りつぶした
安室「可愛らしいですね」
貴「?!!!ゴホッゴホッ…ゲホッ」
突然の告白みたいな感じで顔が真っ赤になる
貴「な、何言ってるんですか…!!」
それと周りの視線が痛い
安室「本当に可愛いですよ?だって今も顔が真っ赤でなんか…」
貴「もういいです!!お世辞は結構です…」
これ以上言われると気絶しそう。
なんなんだこの人は…
173人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「安室透」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪菜(プロフ) - 莉桜愛さん» キェェェェェェアァァァァァァ!!!!だ、大ファンです!!!私の小説見に来てくださるなんて光栄すぎて吐きそう!←。いつも作品見てます!頑張ってくださいー! (2018年5月21日 23時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
莉桜愛(プロフ) - いきなりすみません!!私の作品をみてくださったのでつい…見に来てしまいました!! (2018年5月21日 22時) (レス) id: 9b965822fb (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - 神桜 白夜さん» ふぁぁあ?!!いきなり通知はいってみてみたらコメント?!ありがとうございます!また楽しく読んでもらえるように努力いたします!! (2018年5月20日 21時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
神桜 白夜(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます!頑張ってください! (2018年5月20日 21時) (レス) id: 5cc358022c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪菜 | 作成日時:2018年5月9日 21時