ストーカー？嫉妬？お付き合い？！【安室透】

なんでこうなるかなぁ… ページ12

目の前には

マンション強盗が入り犯人が火を付けたため大火事になり…

と話しているテレビ局の人




安室「Aさん……」


貴「どうしよう…」


私は顔を真っ青にして下を向く


安室「ひとまず現場に行きましょう。それからどうするか決めたほうがいい。」

貴「は、はい…」



真剣な顔で真っ直ぐ私を見つめている安室さん
すこしだけ顔が熱くなるのを感じた






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貴「…………」


現場につくとマンションの形はもう残っていなかった


今度こそやばいかも…
なんでこんな目に合わないといけないの……



泣いちゃダメだ。








不安でいっぱいの顔をしている時背中に違和感



安室「大丈夫です。僕がいますから」



後ろから抱きしめられている


貴「ふぇ………あの//」



安室さんの声が耳にかかる
くすぐったくて変な声を出してしまう


安室「僕の家……来ますか？」
































貴「へ？」

安室「だから、僕の家に住みませんか？」



冗談いないでくださいよwって言おうとしたが
彼の真剣な眼差しを見る限り冗談ではないらしい


貴「でも…」

安室「いいんですよ」





私がためらっているのを見て呆れたのか
はぁあああ…と大きなため息をつかれる







安室「なら貴方に拒否権はありません。強制的に僕の家に来てもらいます。」

貴「ぇぇぇぇえええええ！！？？」




拒否権はない…とかどっかの少女漫画かよ！←


あぁでも幸いだったのが家に貴重品がなかったことかな…





安室さんは管理人さんとか警察とかと話してる

きっと住民の解約だろう…








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作者部屋にお知らせなど加えました

一応ここにも載せておきます



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