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No side (会話文多め)
しのぶ「最初は反対でしたけど、カナヲが自分で決めた人ですからね〜」
A「しのぶ…さては物凄い反対したな」
しのぶ「当たり前です!私の可愛いカナヲを!」
カナヲ「し、師範...///」
義勇「そういうしのぶも、カナヲに心配されてた」
しのぶ「義勇さんは黙っててください!」
A「何だ二人もそういう関係か?」
しのぶ「なっ////」
義勇「先日な」
A「そうかそうか、やっとか。しのぶはずっとt」
しのぶ「わー!!」
慌てて無常の口を抑える胡蝶は真っ赤だ
そんな胡蝶が可愛くて抱きしめる
冨岡はそんな二人を見て優しく微笑んだ
千寿郎「あ、Aさんっ」
A「千寿郎〜、大きくなったかい?」
千寿郎「本当ですか!嬉しいです...///」
A「きっと煉獄くんみたいに凛々しい男になるんだろうなぁ」
千寿郎「兄上みたいになれますかね…?」
A「なれる。千寿郎ならなれるよ」
千寿郎「へへ、ありがとうございます...//」
頭を撫でてやるとこちらも嬉しそうに笑う千寿郎
そんな楽しい中でも無常の心音は
どんどん小さくなっていく
善逸「Aさぁぁぁん!」
禰豆子「Aさーん!」
伊之助「どんぐりやるよ!」
A「おや?三人揃ってだね、どうしたんだい?ありがとう伊之助くん」
善逸「じ、実は...///俺たちも恋仲になったんです!」
禰豆子「へへ///」
A「そうなのか!今日は本当にめでたい日だな。でもよく炭治郎も許可を出してくれたな」
善逸「聞いてくださいよぉぉぉぉお!もう本当にすっっっごく大変だったんですよぉぉお((泣」
A「ハハハ、想像つくよ(笑)でも良かったな、絶対幸せにするんだぞ」
善逸「勿論です!」
禰豆子「私、お兄ちゃんとAさんみたいになりたいんです!とっても幸せな!」
A「!ありがとう、二人なら大丈夫だよ」
善逸「あ、Aさん炭治郎が待ってます」
伊之助「Aが来るの待ってんぜ」
A「ありがとう、いってくるよ((ニコ。君たちも元気でな((ボソッ」
善逸「Aさん!」
A「!」
善逸「今日が最後でも、絶対またこの皆で集まりましょう!絶対…皆で生まれ変われるか分からないけどっ…俺達は絶対Aさんを見つけます!」
A「!!…ありがとう」
天元「いいこと言うじゃねぇか!」
宇髄に肩を組まれる善逸に背を向け
待ってる人の元へと向かった
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メア様推しの人 - これって現在パロ?てないんですか? (6月2日 16時) (レス) @page45 id: b2dbf5b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - たまたま見つけたお話でこんなに泣くとは思いませんでした!素敵な作品でとっても感動しました。続編見てきます! (5月23日 19時) (レス) @page45 id: 87b97eb6cb (このIDを非表示/違反報告)
らら - ほんっとに小説で泣けない私なのにぼろなきしちゃうくらい素晴らしい作品をありがとうです!!今から全力で現代読んできます!! (2022年1月1日 16時) (レス) @page45 id: 593b9c77e0 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - ミラー☆さん» ミラー☆様!わぁぁぁ!ありがとうございます!手紙のところは私なりに力を入れた部分なので、そう言っていただけて本当嬉しいです!🙏✨こちらこそ、一章から九章まで読んでくださり、ありがとうございます! (2021年9月28日 1時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - 凛華さん» 凛華様!ほっ、本当ですか…!?めちゃくちゃ嬉しいです…😭そう言って頂き、本当にありがとうございます! (2021年9月28日 1時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yu-grena | 作成日時:2021年2月13日 23時