決断 ページ12
エレンもそうだけど私も責められた
「その化け物の姉もバケモノじゃねえのか？！」
「姉にはもっと大きな力があるはずだ！」
「正体を表せ！このバケモノ兄弟！！」
私が責められてる時、エレンとリヴァイの殺気が伝わってきた
途中で物を投げられて痛かったけど。
裁判に負傷がでないように耐えた
ーーーーーーーーーーーーー
ガンっ！！
貴「エレン！！」
私は目の前の光景にどうすればいいか考える暇もなく行動に移した
エレンに蹴りを入れるリヴァイ。
殺す殺す殺す殺す！！！！
貴「くっそ野郎がァァァァ！！！！」
私は隠し持っているナイフでリヴァイに、切りかかろうとした
リ「……」
私は切りかかろうとした腕を掴まれた
私がリヴァイを睨みつけると
大丈夫だ
と、小声で言ったのがわかった
私は少し落ち着いてその場に立ち尽くした
エルヴィン「裁判官。エレンは我々調査兵団が引き取ります。」
そういうことに決まった
ーーーーーーーーーーーーー
裁判が、終わった
エレンがソファで休憩してるところ
エレンの隣にリヴァイのやろうが座った
その瞬間エレンの顔が怯えた
リ「エレン……俺が怖いか？」
エレン「い、いえ……」
リ「そうか」
私はなんとなくイラついたので
ドスッ
リヴァイの上に座った
リ「何してんだてめえ」
貴「てめえがエレンに、許されるなんて5万年早いんだよ」
リ「なんで俺の上に座るんだ。重いだろ」
貴「エレン……」
私はチビの罵声を無視してエレンを、抱きしめる
エレン「姉ちゃん…重いって言われて傷つかないの」
貴「エレンに言われたら傷つく」
あぁ……ずっとこうしたかった。
抱き締めて……エレンと会話して……
エレン「姉ちゃん。身長小さいな」
貴「このリヴァイっていうやつと同じ身長なんだよ」
エレン「そ、そうなのか」
貴「それより怪我は？このチビは調子に乗りすぎた。後で私が然るべき報いを……」
リ「……」
後でブレードをチビの首に突きつけてやる
リ「そろそろ降りろ。しかし男の膝に堂々と座るとはな……襲われてえのかてめえ」
貴「襲えるもんなら襲えばいいじゃーん。」
エレン「ね、姉ちゃん……」
ということでエレンは我々調査兵団が預かることになった。
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霊夢(プロフ) - うわぁぁぁどちゃクソ好みです！更新待ってます！！ (2020年11月25日 1時) (
レス) id: db0f2e45fd (このIDを非表示/違反報告)
★中２病★ - 面白いです！進撃の巨人は今年の冬からアニメ新期放送されすです!!!楽しみですね!!この作品も大大大大大大好きなのでまた更新してくれること期待してます！ (2020年9月30日 7時) (レス) id: 11099bdacf (このIDを非表示/違反報告)
Ｚｅｉｒｕ - この作品めっちゃ好きです>< 頑張ってください！ (2019年4月26日 22時) (レス) id: 3a8669ee08 (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - ルイさん» 実は放置してました…やる気次第で更新いたします！しばらく待ってくれたら嬉しいです！！ (2019年3月20日 15時) (レス) id: ec9abc31ad (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - おもしろいです！更新停止？ですけど…続けてほしいです！でも、作者さんの気持ち次第でお願いします！ 頑張ってください、応援してます！ (2019年3月20日 11時) (レス) id: 439219d81e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪菜 | 作成日時：2018年8月19日 23時
