第1話 ページ2
高尾side
はーいこんにちは皆さん高尾ちゃんでーす!今日は俺と真ちゃんと3年の皆さんでストバスに行きまーす。あと前々から真ちゃんに思ってた気になる事聞きたいと思いまーす
高「ねぇ真ちゃん」
緑「なんなのだよ」
高「真ちゃんは憧れてる人っている?」
緑「何をいきなり」
高「いやぁ真ちゃんって憧れの人っているのか前々から気になってて…」
宮「あっそれ俺らも気になってた」
緑「……いるのだよ」
そっかいるのか、へぇーやっぱりいる…え?
高「いるのぉぉぉ!?」
緑「失礼なのだよ、俺にだって憧れる人はいるのだよ」
宮「誰だよ!緑間」
緑「それは……」
真ちゃんがはずがしがってる。でも誰なんだろう。真ちゃんの憧れの人?
ダン、ダン
あれバスケコートのとこに誰かいる?フードかぶってるからわかんないけど、背高いしだけど身なりからすると女の子かな?
『あらよっと』
シュ、ダン
すげー!あの子すごい位置で3P決めやがった。あんなの決めらるの真ちゃんだけだと思ってた
高「すげー!」
『え?』
高「あんたすごいな!あんないとも簡単に3P決めちゃうなんて!」
『そうか?でもありがとうな褒めてくれて…』
フードをふかくかぶって見えないけど声で女の子だって分かった。それにしてもなんかこの子の声聴くと安らぐ気がする
高「ねぇ、君名前なんてい「A?」え?」
後ろから真ちゃんが口挟んできた、Aって…この子としってんの?真ちゃん
『真太郎やないか、お久しゅう』
緑「A…久しぶり」
真ちゃんが珍しく赤くなってる、レアだなー
宮「おい緑間、この子お前の知り合いか?」
緑「知り合いというより、小学生の同級生です。そして
俺の憧れの人…そして俺の師匠に当たる人なのだよ」
え?こ、この子が、し、真ちゃんの…
高「憧れの人!!?」
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漆黒のエンジェル - 更新がんばれ!! (2017年7月28日 15時) (携帯から) (レス) id: f6dd0ed817 (このIDを非表示/違反報告)
かじゅかじゅ(プロフ) - 更新まってます! (2015年12月13日 9時) (レス) id: aeddcc9996 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くれは | 作者ホームページ:http://mekakusi
作成日時:2014年6月23日 19時