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†15† ページ20






そろそろ 仕留めに掛かりましょうか



街中を歩きながら 後ろを警戒しそう思う



『すみません…先に行っててもらっていいですか?ちょっと用事が…すぐに終わりますので』



笠「おう…分かった」



黄「早く戻ってくるッスよー」



私は軽く会釈し 近くにあった森林に入る



そしてある程度奥まで入って足を止める



刀はある もしもの時は匣を使えばいい



よし…行きますか



『もう隠れないでいいですよ 私は逃げも隠れもしない 早く殺りあいましょう』



私がそう言った瞬間 敵が出てきた


今回も一人か


『あなたは 昨日の敵と同じファミリーの人達ですか?』


ミ「そうよ!私はミカ!いっとくけど私は幹部だから昨日のやつみたいにいかないから!」



うるさいですね スク並みじゃないですけど←


『そうですか じゃあ楽しめそうですね』


ミ「ふん あんたこそ私を楽しませてよ!」


ふーん 武器は鎌ですか…


大丈夫そうですね


クスッさぁ私を楽しませてください


ミ「ハァ!!」


ミカは私めがけ鎌を振り降ろす 私はそれをかわし 私は手を地面につける



『"氷華"』


《カチッピシャアアア》


ミ「なっ!?地面が凍って…木まで!?」


『これでこの森は私のフィールドです』


ミ「なっ!?」


おや…驚いてる様子 さっきの威勢は何処にいったのやら…



さあ 終わらせますか そう思いミカに歩みよった



その瞬間


笠「A!!」


黄「Aっち!!」



『笠松さん達 なんで!!』



なんでここにいるんですか!?!



ミ「そっちがその気なら私だってやってやるわよ! 斬り雨!」



ミカがそう叫ぶと無数の刃が降り注いだ



やばい笠松さん達が…!


『開匣!銀 笠松さん達を守って下さい!』


「アオーーーー!!」


匣を開匣させ 白銀の狼 銀を出す これで笠松さん達は安全です


笠「A 後ろ!!」



ミ「よそ見してじゃないわよ!!」



私のすぐ後ろにミカが鎌を振り下ろそうとしていた



私はケガするのを覚悟した目を閉じた









ス「人の女に…何 手ェだそうとしてんだよぉ!!」

†16†→←またまた宣伝



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X+鮫 - 初めてこの作品みましたが、面白かったです!続きが気になります! (2015年1月5日 10時) (レス) id: 1d3988de43 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 年が明けても更新頑張ってください! (2014年12月31日 13時) (レス) id: d1a163a023 (このIDを非表示/違反報告)
ある(プロフ) - 面白いですよ!更新がんばってください。メリークリスマス! (2014年12月25日 6時) (レス) id: c003658c2c (このIDを非表示/違反報告)
シロクロドロップ(プロフ) - まいこさん» ありがとうございます (2014年12月22日 16時) (レス) id: 1559a038d8 (このIDを非表示/違反報告)
まいこ(プロフ) - リボーンも黒バスも大好きで、シロクロドロップさんの作品も大好きなんです!面白かったです! (2014年12月22日 16時) (レス) id: e2a5864f68 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シロクロドロップ | 作者ホームページ:http://mekakusi  
作成日時:2014年12月21日 22時

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