【リボーン×黒バス】海常に来た少女は暗殺部隊の幹部で雪の守護者

†12† ページ16

スクアーロside




風呂も入り Aの髪も乾かしたから もう後は寝るだけ



『さてと 何処で寝るのですか？』



ス「この部屋が寝室だぁ 早く寝ようぜ」



Aも明日早いって言うし 俺も色々調べ周らなきゃいけねぇし


てかベッド一つだけかぁ…仕方ねぇな



ス「じゃあ俺は 俺はソファで寝るからなぁ」



《キュッ》



『それでは スクが風邪を引いてしまいます 一緒に寝ましょう』



ス「えっ///あぁうん し、仕方ねぇなぁ///」



頬が凄い赤くなる それを覆い隠すようにしてベッドに入り Aもベッドに入ってくる



とてもあたたかい



『……』



ス「A…？」



もう寝ちまったのかぁ？相変わらず早ぇなぁ




俺はAの頭を撫でながら そんな事を思う




ス「A…愛してるからなぁ」





俺は そう呟き 俺も眠りについた

†13†→←宣伝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す