【黒バス】神霊とザキの非日常【東方】

非日常7 ページ9

＊






“今日から お前は____"







"私のパートナーだよ"



そうだ 俺、あの時…




山「ん んん？」




『おお、弘 目が覚めたのか？良かった〜』


身体を起こし 辺りを見回す



あれ？ここって 広場じゃない




神社だ



ああ、そうか 俺気絶したんだ Aが運んでくれたのか？



山「A…悪りぃ」



『はは！いいんだよ 私は怪力だし お前を運ぶ事なんてお茶の子さいさいだ！』



笑顔でそう言うA やっぱかなわねぇなお前には



『ほい、とりあえずスープ作ったぞ 身体の調子がよくなるスープだ』


山「おっありがとう」



スープをすくい 口に入れる。

おいしい…この味って……



『覚えてるか？お前に最初に作ってあげた料理だぞ このスープ』



ああ、そうか どうりで何処かで飲んだ事があると思った


俺は、あっという間にスープを飲み干した



山「ありがとう 身体の痛みが引いたよ」



『そうか よかった』


山「なんかお礼になんかしようか？」



『んー なら明日一緒に紅葉見に行こうか 魔理沙にはちゃんと言っとくから…あと』


山「あと？」


『今日は、ちょっと肌寒い 一緒に寝させてくれ』


山「え///」



身体が一気に熱くなるのが分かった それを見たAはまた笑っていた


山「わ、分かった//」


俺の体温がとても熱くなったのが分かった


俺が改めてAの事が好きだって言うのが分かった

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