死神少女【黒バスホラー】

prologue ページ1

＊




あの日は、私がまだ幼かった私が人間界に魂の回収にいった時



とあるバスケコートでシュウと会った



シュウは明るく元気な男の子だった



私は、シュウに回収するはずの悪霊がそばにいた



私は そいつをやっつけた


人間に見られた、けどシュウは怖がる所が歓喜の目で私を見ていた



そのあとベンチでお話をしたりした



シュウのお父さんは病気と言っていた



シュウは悲しそうに言っている気がした



私は、死ぬことなんてないから



わからなかった、けど悲しい事なのだろう


『大丈夫！きっとよくなるよ！』


「そうだな、そうだよな！ありがとう！Aちゃん！」



しばらくして、あの世に戻った




あれ以降、シュウに会っていない






でもまさか、こんな形で再会するとは・・・

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