71話 ページ22
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『真希、恵。
お疲れ、お茶で良かった?』
真希「サンキュ。」
伏黒「ありがとうございます。」
野薔薇達はまだ受け身の練習をしてる。
パンダが投げて棘がキャッチ。
怪我しなきゃいいけど。
伏黒「……」
真希「どうした?」
伏黒「今…とてもイラッとしました。」
真希「あ"?」
伏黒「嫌、先輩じゃなく。」
真希「交流会まで一月半。
ボサボサしてんなよ。
次、お前も長いの試してみろ。」
真希は自分が使っていた長棒を恵に渡した。
伏黒「…意外としっくりきますね。」
真希「A。」
『はい。』
私は真希に木刀を渡した。
『恵、頑張れよー。』
伏黒「?はい。」
しっくりくるとは言っても慣れてないから真希にボコボコにされてた。
恵は私の言葉の意味を察して、睨んできた。
『ニコッ(お疲れ。)』
木刀も真希に貸しちゃったし、いよいよやること無くなった。
パンダ「A!
野薔薇と手合わせしてくれ。」
『その前に休憩させてあげなよ。
はい、お茶。』
釘崎「どうも。」
パンダ「俺らのは〜?」
狗巻「高菜〜?」
『…はいはい、ありますよー』
自分で買ってくればいいのに。
休憩が終わり、野薔薇と手合わせすることになった。
『何時でもいいよ。』
釘崎「じゃ、遠慮なく。」
スッ
動きはいいね。
でも、そこまで体術は得意じゃないんだろう。
ザッ
野薔薇を足を払い、地面に倒した。
『はい、終わり。』
釘崎「っは……マジか。」
それから何本かやったけど、私の全勝。
でも段々動きは良くなって来たからいいと思う。
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里菜 - 棘君に癒されてます!凄いですね!これからもこんな素晴らしい作品を書いてください!楽しみにしてます! (2022年1月24日 17時) (レス) @page15 id: 49b3a0b82b (このIDを非表示/違反報告)
卵かけご飯(プロフ) - 通りすがりのところてんさん» こちらこそ読んで頂きありがとうございました!! (2022年1月23日 0時) (レス) id: cbdaed3b34 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのところてん - 一気読みしちゃった、、、こんな面白い作品をありがとうございました‼︎ (2022年1月22日 23時) (レス) @page39 id: 4e011b514c (このIDを非表示/違反報告)
ユキロラ(プロフ) - 愛色しゅがーさん» ありがとうございます!頑張ります! (2022年1月16日 16時) (レス) id: cbdaed3b34 (このIDを非表示/違反報告)
愛色しゅがー(プロフ) - これすごく面白いです!応援してるので、更新頑張ってください! (2022年1月16日 16時) (レス) @page3 id: f5dd2ea8d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:卵かけご飯 | 作成日時:2022年1月16日 16時