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story 6 ページ6

ユウside





ケイ「まあ、平面から始まる恋もあるって。」

エー「ねーよ!!」

ケイ「ま、ポムフィオーレは顔面偏差値&美意識ハンパない連中ってことで。
寮長もフォロワー500万人いるマジカメグラマーだよ。」

すごっ!!でも、そういえばマジカメって…?

トレ「おいおい、顔面偏差値だけで話をまとめるな。
ポムフィオーレ寮は魔法薬学や呪術が優秀な生徒が多いのも特徴だ。」

ケイ「あはは、そーでした…。
んで、次はイグニハイド寮だけど……青と黒の腕章のヤツ、このヘンには座ってないな…。
あそこの寮、なんかみんなガード堅くて俺も友達いないんだよね。」

『ケイト先輩でも??なんか、珍しいですね…。」

ケイ「んー、なんか、要キャ揃いのハーツラビュルとは正反対ってゆーか?」

グリ「根暗が多いってことか??」

トレ「こらこら!言い方!確かに大人しいイメージはあるけど。魔法エネルギー工学とか、
デジタル系に強い奴が多い寮かな。」

『ほー…』

なんか壊れたら直してもらおうかな…

デュ「あとは……ディアホニャララ寮ですっけ。」

エース「キリッとした顔で語尾を誤魔化してんなよ。ディアソムニア寮ね。」

デュ「か、噛んだだけだ!噛んだだけ!!」

デュ、デュースwww

ケイ「ディアソムニア寮は……いたいた。
あの食堂の奥の特等席に固まってるメンツ。黄緑と黒の腕章が目印。
あそこは、なんつーか、超セレブっていうの?
俺たち庶民が話しかけづらいオーラ放ちまくりなんだよね。
寮長からして近寄り難さMAXっていうか……。」

今度はケイト先輩の目線の先を見ると其処には人気は目立つ黄緑色のベストを着た人達が固まって食べていた。

他の人たちとは違い、確かに威厳があるというか、オーラがあるというか…
確かにケイト先輩が言っていることわからないこともないかも知らない…

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ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月16日 15時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月13日 8時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 白羽(プロフ) - 、さん» 有難うございます!書き直してきます! (2020年8月12日 18時) (レス) id: 1fd4ce194e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒瀬 白羽  | 作成日時:2020年8月12日 17時

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