【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】2

四十一話 ページ8

と、いうことで








貴「タカさん先輩。よろしくお願いします」






河「いや、逆にこんな朝早くにごめんね？」






貴「いえ、引き受けたのは私ですし・・・・ね？」







今の時間は朝の８時






タカさん先輩のいえから私の家は遠いので






一時間前には家を出て






一時間ですべての準備ができるので






６時に起きました






まぁ遠いせいですからね








河「それじゃ部活に先行ってるからね。何かあったら母さんに聞いてくれ」






そういうとタカさん先輩は自転車でスイスーイっと行ってしまった







貴「よっし、頑張ろう！」







日曜日なので演劇部の練習はない






ずっとやるのは何カ月も先になるらしい









貴「運動部の男の子ってどのくらい食べるのかな・・・・？」








とにかく弁当にありったけつめよう・・・







そうして私は弁当作りに取り掛かった







そうしているうちに






タカさん先輩のお父さんとお母さんにおあいした






お父さんのほうは





河父「こんないい娘が嫁にきたらな〜」







お母さんが







河母「何か手伝いましょうか？ごめんね？お構いもできなくて」








タカさん先輩の優しいところは







両親に似たんだなと思って






すこし頬が緩んだ







１２時前には作り終わり






学校へ行くことにした






喜んでくれる…・かな？

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