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最初は、お互い敵対していた。

元々、私の知り合いが彼らを敵視していて、私はそれに便乗せざるをえなかった。

私は頃合いを見て、戦線離脱した。

戦いは、あまり好きじゃなかったから。

彼はとても残念そうな顔をしたが、また何処かで会える、と言うと、黙って頷いた。

これで、私はあの人たちとは暫く関わらない。

自分の事に専念できる。

そう、思っていた。

「見ぃつけた」

私は、そう言って笑った男に腕を掴まれた。執筆状態:連載中

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くるみ - 続きめちゃくちゃ楽しみにしていますね!! (2018年10月30日 22時) (レス) id: 31ba52f844 (このIDを非表示/違反報告)
パイナポー - 続き楽しみにしています!更新頑張ってください! (2018年8月7日 10時) (レス) id: 44d301bafb (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 楽しみにしています。 頑張ってください。 (2018年6月17日 13時) (レス) id: 1190295a12 (このIDを非表示/違反報告)
レオ - 更新頑張ってください!(`^。。^) (2018年5月16日 15時) (レス) id: b92619a870 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彰甜 | 作成日時:2017年8月19日 1時

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