今日:17 hit、昨日:23 hit、合計:13,141 hit
小|中|大
紫原 2話だよぉ〜お菓子持ってない? ページ4
〜夏希〜
私は玲奈と同じじゃないせいか、笑っていなかった
でも、第1印象をしっかりしておこうと、笑顔を作って教室に入る
この時私は目を疑う光景を見る
赤、黄、緑、紫、青、水色、桃…
はぁ〜!?
おい!カラフル過ぎんだろ!?
どうしたんだよ!?
私の頭の中は虹色のハテナが浮かんでいた
て、今日入学式だろ?
青髮ガングロ寝てんぞ?
そんな奴らをほっといて、自分の席を探す
1番後ろの中心だ
後ろだしいっか〜
数分たって
先生 「おはようございます!中学生らしい姿で3年間過ごして行きましょう!」
生徒 「「「は〜い」」」
先生 「今から入学式に体育館へ行きます。廊下に出席番号順に並んで下さい」
入学式は校長の長〜〜い話しで終わった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優妃ふずぃ | 作成日時:2017年5月11日 0時