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第三十二話ご飯 ページ37

貴「おはよー。」




襖を開けると皆びっくりしていた。




総「Aちゃん!起きたの?」




総司が心配そうに聞いてくる。




貴「もう大丈夫! あのくらいで死なないって!」




土「まぁ、こいつに限って死ぬことはねぇな。」




土方さんが、呆れながら言ってきた。




貴「それ、どうゆう意味ですかっ」




千「ふふっ」




千鶴ちゃんが笑った。




でも、目の下にくまができてる。




寝ないで看病してくれたんだな・・・




僕は千鶴ちゃんの横に行き、頬をなでた。




貴「ごめんね。心配かけて・・・」




千「まったくです! ですから、罰として今度買い物付き合ってくださいね(ニコッ」




僕は一瞬キョトンとしたが、千鶴ちゃんがいたずらっぽく笑うので、




貴「罰ならしょうがないな。わかったよ。約束ね。」




そう言って、小指を差し出した。




千「はいっ。約束です!」




千鶴ちゃんはその小指を自分の小指と絡めながら言った。




総「いいな〜。女の子同士って。」




貴「妬くなよ。」




総「妬かないよ。」




近「さてと、食べるとするか!いただきます。」




全「「「いただきます!」」」




食べ終わったら、みんなに言わなきゃ――。

第三十四話過去→←第三十一話笑って


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  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです


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雷々(プロフ) - アヅサさん» ありがとうございます!グタグタな文章ですが、楽しめていただけたら幸いです^^ (2015年2月21日 0時) (レス) id: ba2c7dd8f3 (このIDを非表示/違反報告)
アヅサ - 原田さんの妹凄く面白いです!( =^ω^) (2015年2月20日 19時) (レス) id: c940049495 (このIDを非表示/違反報告)
百目鬼(プロフ) - にこさん» 返信遅れてすみません<(_ _)>  ありがとうございます! (2014年7月14日 20時) (レス) id: ba2c7dd8f3 (このIDを非表示/違反報告)
にこ - 初めまして!作品面白かったです! (2014年6月24日 21時) (レス) id: 0217f6a7a8 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 楽しみです。 (2014年3月9日 21時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雷々 x他1人 | 作者ホームページ:http://nekomoti  
作成日時:2013年11月3日 20時

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