『私は神だっ ｷﾗﾝｯ』皆「あー幻想郷最強が此奴なのがどうしても信じられない」【鬼滅の刃×東方】

暇、暇、暇 ページ2

『暇……暇……暇』

そう言いながらみかんを食べる私

魔「さっきから暇暇暇うるさい！」

机を叩いて怒るバナナ((

『……っふ』

鼻で笑う私

魔「ムカつく〜」

そう言いながらも優しいバナナ((
いい日々だよ……でもね……

『そろそろ飽きた』

魔「？」

霊「あら、魔理沙もいたのね」

そう言って私の自慢の妹が入ってきた
今日も可愛いな〜〜♡←

霊「姉さん、みかん何個目。」

『え？これで96個目』←←←

霊「……このみかん星人が」

『反抗期？悲しっ』

霊「おい」

え、なんか今日霊夢、冷たくない？え？

『……いやー暇だねー(無視)』

霊「あーそうだねーはっはっはー(無視された…)」(棒)

魔「(´・∀・`)ー｣

『暇すぎて幻想郷を潰しそう』←

霊「怖。でも暇つぶしになるものないのよね〜」

魔「外の世界にでも行くか？」

霊『「は？」』

魔理沙の頭クルクルパーになっちゃったか……

魔「？」

『え、いやいやいやいや、行けないでしょ。
だって幻想郷には外の世界から人が来ないようにするために「博麗大結界」をつけてるから出れないよ？壊したら幻想郷が無事では済まないし……。』

霊「姉さんと言うとうりよ。」

魔「ふふっ……じゃあ問題だ。この幻想郷の住民で外の世界に出れるのは誰だと思う？」

霊「それは＿＿」

霊『「八雲紫」』

魔「姉妹揃ってすげえな。そうだ、八雲紫。
じゃあ八雲紫はどうやって外に出てると思う？」

『え＿＿』

霊『「スキマを使って外に出てる。」』

魔「お前ら仲良すぎだろ……。そうだ、スキマだ。じゃあそのスキマには紫しか入れないのか？違うだろ？だから紫に連れて行ってもらえばいいんだ。」

霊「よくそんな案が思いつくわね」

『んま、外の世界に行ってみる？』

霊「私はどちらでも」

魔「霊夢が行くなら私も行くぜ」

霊「そうね……じゃあ私達も行きましょ」

『じゃあ呼ぶからね』

A紫〜博麗神社に来る!今すぐに!!3秒!!

紫野郎えぇっ?!3秒?!そんな無茶な!!もっと時間ちょうだいよ!

Aじゃあ10秒!!それ以上は待たん!!来なかったらしばく!!
＿＿＿＿＿＿＿

えー今回は読んでいただき誠にありがとうございます(=・ω・)

これから「１日に2つ」ペースで更新したいと思います。
口調(文字)が間違ってる可能性がありますのでその時は教えてくれると嬉しいです。
(∩´∀`∩)ﾊﾞｨﾊﾞｨ

ハプニング★((殴→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す