故郷 ページ3
--一番隊舎--
総隊長「・・・・というわけじゃ」
浮竹「なるほど・・・重霊地でもない町に虚が多く出ていると・・・」
更木「そんなもん・・切ればいいんだよ！！」
A「あいかわらずですね・・・・更木・・・・」
総隊長「虚も重霊地の空座町のよりかなり強いとのことじゃ・・」
卯ノ花「どういうおつもりですか？」
総隊長「これよりその町へ隊長格４人を派遣する！」
マユリ「なんと！！それだけで隊長格４人とは・・・それだけ強いというのカネ？」
総隊長「すでに一番隊隊員が数名やられておる・・」
更木「おもしれぇ・・・俺が行く！！」
総隊長「待て！！わしが指名する。」
「・・・」
総隊長「まず、五番隊隊長 剣城A」
A「ふぇっ！！わ・・・わたしですか！？」
総隊長「次に十番隊長 日番谷冬獅郎」
冬獅郎「はい」
総隊長「六番隊副隊長 阿散井恋次・十番隊副隊長 松本乱菊・・・６日後に行ってもらう。」
砕蜂「その虚が多く出る場所はどこなのですか？」
総隊長「稲妻町じゃ！！」
A「えぇ！！！！」
冬獅郎「A？」
総隊長「今日はこれにて解散！！」
全員が去ったが、わたしだけが残って総隊長と話をした。
A「どうしてですか？」
総隊長「なにがじゃ？」
A「稲妻町は空座町の隣町です！あそこに虚が出るなんておかしいです！！」
総隊長「おぬしだけに言おう・・」
A「！！」
総隊長「その虚が出る場所にはある場所がほとんどなんじゃ」
A「その場所とは・・」
総隊長「雷門中じゃ・・」
A「！！」
総隊長「このことは後の３人にも伝えよ。」
A「・・・はい・・・」
私はその後一番隊隊舎を出た。
冬獅郎「あそこになにかあるのか？」
A「うわぁΣ！！と・・・冬獅郎！！」
冬獅郎「日番谷隊長だ！！・・・どうなんだ？」
A「・・・」
冬獅郎「言いたくなかったらいいんだぞ？」
A「・・・場所なんだ・・」
冬獅郎「？」
A「稲妻町は・・・」
「私の生まれ故郷なんだ・・・」
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氷結小雪(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!更新頑張って下さい(^∇^) (2014年3月27日 15時) (携帯から) (
レス) id: 74d283c468 (このIDを非表示/違反報告)
香音ユリ - ちっか姉さん！貴方に私の思いを託しました！ (2014年1月19日 20時) (レス) id: 6d03cc1ad6 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - いいょ♪ (2013年4月29日 23時) (レス) id: 4e1aec4d31 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 続きが気になりまくりです*\(^o^)/*更新頑張ってください！！ (2013年4月29日 23時) (レス) id: 2844306ba5 (このIDを非表示/違反報告)
ちっか＆ちっか姉(プロフ) - みさきさん» OKだよ♪私あんまりメールしない方だけど良い? (2013年4月29日 21時) (レス) id: c81c8d4ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちっか姉 | 作成日時：2012年2月4日 1時
