（イナＧＯ＆ブリーチ）剣城の姉は死神！！ (ページ17)

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入部ページ17

--サッカー塔--
天馬/信介/輝「お疲れ様です！！」
冬獅郎と天馬達の後から先輩達が入ってきた。
車田「よぉ！！早いな！」
冬獅郎『あいつは・・・４日前にAに掴みかかろうとしたやつか・・・』
三国「天馬・・・そっちは？」
天馬「はい！！今日転校してきてサッカー部入部希望なんです！」
円堂「入部希望か？」
天馬「あっ監督！」
鬼道「名前は？」
冬獅郎「日番谷・・・冬獅郎」
円堂「冬獅郎・・・サッカー好きか？」
冬獅郎「・・・・別に・・」
円堂「じゃあだめだ！」
皆「「！！」」
冬獅郎「・・わかりました。」
冬獅郎は出口に向かった。
天馬「待ってください監督！！」
冬獅郎『あいつ・・』
天馬が円堂の前に出た。

円堂「どうした？天馬」
天馬「お願いします！冬獅郎の入部を認めてください！」
信介「天馬・・」
冬獅郎「なぜそんなことをする？」
天馬「えっ！？」
冬獅郎「俺とお前は初対面のはずだ。なぜそんなことをする。」
天馬「・・・したいんだ。」
冬獅郎「！？」
天馬「俺・・・冬獅郎とサッカーしたいんだ！！」
円堂「よしっ！いいだろう！」
鬼道「円堂？」
円堂「鬼道・・・俺、あいつのこと初対面じゃないと思う・・よくわからないけど・・助けられたと思う・・」
鬼道「・・・」
円堂「日番谷冬獅郎！雷門中サッカー部部員として認める。」
冬獅郎「はぁ・・『なんで・・・それだけで認めるんだ？・・・頭悪いのか？・・・この監督』」
円堂「ブェックション」
鬼道「風邪か？」
円堂「噂でもだれかがしたんじゃねぇ？」

神童「日番谷・・・サッカーはどれくらいやったことある？」
冬獅郎「・・・前に知り合いのサッカーの試合を助っ人しただけだ・・」
狩屋「つまりっ・・・初心者ってこと？」
冬獅郎「・・・((ｷﾞﾛｯ」
狩屋「おぉ・・怖っ！」

音無「はい！これがあなたのユニフォームよ！！」
冬獅郎「・・・」
冬獅郎の目の前には黄色と青のユニフォームがあった
瀬戸「どうした？早く着替えろ！他のやつは皆行ったぞ！？」
冬獅郎「これを・・・着ろと？」
葵「当たり前よ！もしかして・・・ユニフォームとか着た事ないの？」
冬獅郎「あぁ・・・ちっ！・・しゃあねぇな・・」