#°58 溢れる想い ページ19
和はつくづくズルい。
女の人といっつも遊んでたじゃん…
なんで…なんでそんな事…
ねぇ、和？
「っ私なんかで、ほ…ん、とに…いいの？」
和「ん？」
「和と一緒になった人達の中に美人さんとかいっぱい居たはずなのに…」
和「A…」
「また、からかってる…な、ら嫌だぁ…」
和「バカ」
「バカじゃないもんー！」
和「俺がどれだけ前から好きだったと思う？」
「……ふぇ？」
和「小3時にお前が塚田って奴に告白されてるの見てすっげぇ嫌だった。」
「ああ、塚田君…」
和「殴ってやろうかと思った。」
「…いくらなんでもやり過ぎ…」
和「俺よりAを幸せに…笑わせてあげることができるのかって…」
「…和」
和「好きだって気づいた。」
「私は和より妬いてるもん…」
和「お前って純粋にかわいいからモテるだろ？」
「…か、かわっ、かわ…////」
和「何回告白された？」
「今のところ3回…」
和「…殴りてぇ…」
「和！抑えて抑えて！」
和「…俺と一緒にいる？」
「…上から目線…」
和「…居るだろ？笑」
「っ！」
いつも以上に低くって和の声じゃないみたい…
「居る…一生そばに居るから 笑」
和「…ん、いいこー♪」
「からかうなやばかず」
・
・
・
・
和「キスして…い？」
「直球…泣」
和「やっぱ手ぇ早いかな…」
「う…」
和「お・ま・え・に・と・っ・た・ら！！な？」
「……(イラッ」
和「…で？どうするAちゃん？」
「いいよ。やっても…」
和「え？笑」
本当イラつく。
経験値が俺の方が上ですから的な発言してるし！
まあ、ハズレではないけど…
和「じゃ、目閉じろ。」
堂々と目をつぶってやる。
そして
和のであろう
優しい温もりを帯びた
唇が
私と優しく重なった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
緑(プロフ) - ななさん» でも完結してない微妙な所で終わってるのは確かにダメですけど…w後…二宮さん(仮)、私は二宮さんのファンじゃなくて相葉さん押しですwけど、二宮さんも好きですよw演技も上手ですしwこんな生意気中2の女子が言うのもアレですねwとにかくすみませんでした。 作者.緑 (2014年8月8日 0時) (
レス) id: 21958faf08 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - ななさん» あー…すみませんwま、どっちにしろ今はスランプでもう更新しません多分(´･_･`)仮に本物の二宮さんだったら不快な気持ちにさせてしまったことは謝ります。じゃあ、逆にこう考えてみては？このようなドロドロ？した恋愛ものを書いてる作者は山ほどいます。続く→ (2014年8月8日 0時) (レス) id: 21958faf08 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ななです！ニノからですこれ見てると、なんだか、イヤな気持ちになるので、早く咲から分かれさせてください。それと、僕は女いません。まー、ファンだから仕方ないんだと、妄想はほどほどにね笑byニノ (2014年8月7日 21時) (レス) id: 232af9e50c (このIDを非表示/違反報告)
櫻宮love(プロフ) - おめでとうございます！私もテスト頑張りたいと思います、笑 (2014年7月2日 15時) (レス) id: 04b466b1f3 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 更新遅れてすみません…。実は…前の中間テストで最悪の順位を出してしまって期末終わるまでちょい没収だったんですw使える時間が1時間と限られてたのでかけませんでした。そして金曜日に順位帰って来て１０位くらい上がってたので返してもらいました(￣▽￣) (2014年6月29日 18時) (レス) id: 21958faf08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緑 | 作成日時：2014年3月28日 16時
