こんなんありなんだ ページ7
にしてもほんと、こんなにトントン拍子に進むなんて…。
桃井とは早めに仲良くなりたいと思ってたけど青峰大輝……ッッッ!!!!前世の推し……!!!!!!
青「なーAはもう部活とか決めてんの?」
いやぁ!!!!推しに認知されてる!!!!!!!名前呼ばれてる!!!!!!!!!!しかも部活っ……!!なんで!?なんでそれ聞くの!?もしかしてもう愛され始まってたりする!?!?一緒に部活したい………ってコト?!
貴「んんッ…ば、バスケ部っ!の、マネージャー…とか…」
桃「えっ!!」
青「オレもバスケ部!あとさつきもマネージャー!すげー偶然だな!」
桃「ねー!Aちゃんと会えてほんとよかったよ〜!マネージャー、頑張ろうねっ!」
貴「うんっ…!」
こ、こ、こんなのありなんだぁ……。幸せすぎて倒れそう。神様ありがとう。私が同じ部活なだけで喜んでくれる2人尊い……ッッッ!!!偶然でもなんでもないしなんなら神視点の激キモストーカーでごめんな……!!!
桃「あ、Aちゃんって〜…」
コロコロ話題を変えては話続けてくれるさつきちゃん(照)。ほんと可愛い。愛。元アンチなのまじで恥ずかしい。撤回します。こんないい子いないから……ッッッ!!!
それにさつきちゃんのおかげでだいぶ2人の情報も聞けたから知らない情報知ってて怖がられるなんてこともひとまずはなさそうかな…!
桃「それにしても……Aちゃんって本当に可愛いよね」
貴「えっ……」
こ、公式に……!!キャラデザ褒められた……!!!!!
ど、どうしよう、たしかに自分でもめちゃくちゃ可愛いと思ってるけどこういう時夢主ってどういう反応をすれば……!?
貴「わ、私なんかよりさつきちゃんの方がかわいいよ!絶対!」
桃「そんなことないよ〜!やっぱり中学って違うんだなぁって。ね!大ちゃん!」
ね!大ちゃん!?!?!?私の話題をそんなに気軽に大ちゃんに振るんじゃないさつきちゃん!!!!!!!推しにそんなことを考えさせては!!いけないよぉ!!!!!!
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作者名:hamo | 作成日時:2020年9月21日 23時