ｴﾚﾝとﾘｳﾞｧｲ兵長の間に子供ができた件について。【エレリ】 (ページ4)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,889 hit

2日目※ ページ4

ーエレンsideー

【兵長室】

壁外調査が終わり、一時の休息を済ました後の夜、兵長室に寄った。

そして早々馴れ馴れしく兵長のベッドに寝転がる。

このベッドはオレらが何度も何度も身体を重ねた愛の証拠の一つ。

…今日も、きっとこのベッドの上で兵長を抱く。

オレの腕の中で喘ぐ兵長を想像しただけで興奮する。

まだまだオレは餓鬼だなぁ……なんて。

エ「あ～…疲れたぁ～」

リ「お疲れだな、エレン。」

そう言いながらオレの頭を撫でる。

兵長は今日も可愛い。

今日の壁外調査で疲れ果てた兵長は他人様から見たらいつもより目付きが一層悪く近寄り難いだろう。

でもオレにとっては、そんな疲れて余裕のない顔でさえ興奮材料となるのだ。

エ「今回は範囲が狭かったからすぐ帰ってこれましたけど……、巨人の数多すぎですよ。」

リ「そうだな…流石に俺も疲れた。」

エ「昨日、激しかったですもんね……♪」

リ「いつも激しいだろお前は……っ/////」

そんな下世話な話をしながら赤面する兵長。

昨夜の情事を思い出しているのだろうか。

エ「もう…本当可愛いです、兵長。
大好きですよっ♡」

リ「お、俺も大好きだぞエレン…っ/////」

そうお互いに愛を軽く確かめたあと、手を背中に回し強く抱きしめ合った。

そして深いキスを交わして互いの息が乱れるまで相手の口内を自分の唾液でぐちゃぐちゃに染める。

リ「はあっ///あ、ん………っ////エレン……っ/////」

エ「ん…/////兵長っ……//」

チュ
クチュｯ

そんないやらしい音が聞こえてきて

そしたら兵長の腰がゆっくり動き始めて…

エ「もう……我慢出来ないですか？」

リ「あ、いや…/////」

エ「言い訳はいりませんよ。

ほら、腰が動き始めてる。」

リ「………っ/////」

エ「ほら……ここもさっきから反応しっぱなしですよ？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

リ「あ……っ///そこっ/////やめ…ろ…っ////んぁ……っ///はぁ……っ///」

エッロ…ｯ

これで無意識っていうのがまた萌える。

いや、鈍感すぎて心配になるくらいだ。

ドサッ

リ「………エレン？////」

エ「今から抱いてもいいですか？
オレのが大変なことになってるんですけど…」

リ「処理用に抱かれるなら御免だっ」

エ「ﾌﾌｯ…
処理用になんて使うわけないじゃないですか。

オレはちゃんと兵長を愛しています。」

リ「………っ////好きにしろｯ」

エ「じゃあ遠慮なく…♪」

こうしてオレらの長い夜は始まる。

to be continued…→