その溺愛は知っているpart2

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彩「では皆さん、これから第１回、香苗を集めちゃおうを始めます！」

若「なんだこれ？」

彩「えーと、香苗の作品が増える一方で、香苗の性格が微妙に違うから、集めてみたら面白そう、という作者の安直な考えで行われました、だって！」

黒「尚、桜木以外の俺たちは『その溺愛〜』のメンバーです。」

美「じゃあ集まってもらおうか。」

か「はいはい！『その溺愛〜』の香苗ちゃんだよ！私の表示は か です！」

香「えーと、『成り代わった溺愛〜』の香苗。表示は香。なにこれ？てか誰？」

桜「『アーヤを溺愛〜』の香苗ちゃんでーす！こっちの彩も可愛いねえ！」

上「うわっ、思ってたよりだいぶカオスだな…」

小「桜木がいっぱい…」

香「待って、若武と上杉と小塚と黒木はわかる。それ以外誰。」

彩「『成り代わった溺愛〜』の世界は私と翼がいないからね！えーと、違う世界のKZメンバー、ってことでいいかな？」

香「うっわ誰この天使。マジ天使。」

若「そこは変わんねえんだな…。」

か「おい！うちの世界の彩にナンパすんじゃねえ！ファンクラブ入れや！」

香「は？入るに決まってんだろ」

上「めっちゃカオスだな。」

黒「上杉が言うと現実味が増すね。」

桜「おい！いくら私のとこがシリアスだからって、本家は私なんだぞ！！」

彩「そういえばそうだったね！えーと、ギャグにしようとしたらシリアスになってしまい、ギャグも書きたいということでこっちの世界を生み出したんだって！成り代わりは思いつきらしいよ！」

香「思いつきで始まって更新止まってるとか私可哀想。」

美「そろそろ本題に入ろうか。まずはそれぞれの性格について説明するよ。」

小「まずこっちの世界、つまり『その溺愛〜』の桜木だけど、これは本当にお気楽な桜木らしいよ。」

か「えっ」

若「バカに作ったって言ってたぜ」

桜「ザマァ。」

上「自分で自分を貶してるってどんなんだよ。
『アーヤを溺愛〜』の方が凄くシリアスで、強がってて、可哀想で辛い場面ばっかだから、元気な桜木を見せたかったらしいぜ。」

桜「私可哀想。マジ可哀想。クソジジイ死ね。」

彩「絶賛戦い中だよね！頑張って！」

桜「あ、HP全回復だわ。元気でたわ。」

香「…単純」

黒「この『成り代わった溺愛〜』の桜木は、とにかくクールというか冷たいというか、冷静沈着っぽい性格らしいよ。この作品には、微妙にシリアスが入ってるからね。」

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