ボーカロイドの私と貴方の恋愛物語【鏡音レン】

3話 行かない？ ページ5

リン「Aちゃん！」

貴「何？リンちゃん？」

リン「……行かない？」

んっ？どこにかな？

貴「どこに？」

リン「中学校だよ！
あっ、Aちゃんは、わからないか！」

貴「うん…わからない
なんかごめんね…」

リン「ううん大丈夫だよ！」

貴「本当？」

リン「うん！じゃあ、教えるね♪」

貴「うん！ありがとね♪」

リン「どういたしまして！
えっと、中学校はね…
学習するとこなんだ！」

貴「学習？」

リン「学習は、勉強の事だよ♪」

貴「勉強の事なんだ…
リンちゃんありがとう！」

リン「うん！
じゃあ、明日から行く？」

貴「うん！行きたい！
けど………」

リン「けど…？」

貴「入学手続きとか大丈夫？」

リン「なぜ、その言葉を知ってるの？
凄い！！！！！！」

貴「なんか…凄いって言われると、
照れちゃうな////////////////」

リン「フフッ…Aちゃん可愛い！」

ギュッ

貴「リンちゃん…くるし〜…」

リン「ごめん！Aちゃんが
可愛いんだも〜んっ！」

貴「ハハッありがとwww」

私とリンちゃんはとてもなかが良い
友達になれた気がします！

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