No.11 ページ12
ヤバいです。
もうすぐ軟高に着くのにまだ顔が熱い。
どうしたんだろ、私。
片桐さんに初めてあってからおかしいよ。
前までこんなに1人の人のこと考えたことなかったのに。
名前呼ばれただけだよ？
相良さんからだって呼ばれたんだよ？
ゆいって、、
片桐さんの声がループする。
思い出しただけで、また熱くなる。
どうして片桐さんだけこんな気持ちになるの？？
理子｢ゆいー！！｣
理子に名前を呼ばれてハッとする。
考えてる間に着いてたみたい。
理子｢どーしたの？ゆいらしくないわよ｣
｢そぉ？いつもと一緒だよ？｣
本当は普通じゃないのにね、
理子｢顔赤いし、熱でもあるんじゃないの？｣
｢だいじょーぶっ！｣
｢それで、何〜？？｣
理子｢ちょっとその、かくかくしかじかでね？｣
ほうほう、
理子の家の道場が、危機なんだね！
それで、試合をしなきゃだけど、
みんなちっちゃい子ばっかで、怪我させたら危ないし、
今話題の、三橋さんと伊藤さんを試すってわけか！
｢え、でもなんで私？？｣
理子｢ゆいかわいいから、絡まれてたら助けてくれるかなーって｣
｢理子の方が可愛いんだから、理子がすればいいじゃん！｣
理子｢私は連れていかれそうになるゆいを助けようとするの！でも、前もその人たちをボコボコにしていてして、仕返しされそうになるってわけ！｣
｢そーゆう設定なんだねw分かった！理子の頼みだもんね！頑張る！｣
数分後、
理子と歩いていると視線を感じる、、、
きっと三橋さんだろう。
そして私たちは絡まれる、まぁ、演技するんだけど
理子めっちゃ棒読み。
そして私たちは連れていかれる。
そしてなんかでかいビル。
・
何故か目の前ではみんながたおれている。
何故かって、わかってるんだけどねww
このヤンキー、いや、理子パパの生徒さんをやっつけたのは
三橋さん。
理子が手を怪我したことに怒っていき、
見にきたらこんな感じになってた。
理子のこと好きなのは分かったんだけど、
ここまで卑怯とは思ってなかった。
｢三橋さん、、、｣
三橋｢はいっ、｣
｢聞いて貰ってもいいですか？伊藤さんも｣
伊藤｢どうしたの？｣
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理音(プロフ) - ドキドキが止まりませんでした！心臓が持ちません！笑笑 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年7月9日 15時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - さくらさん» ほんとですか!!ご指摘ありがとうございますm(*_ _)mだいぶ前に、ドラマを見て作ったのですが、私の聞き間違いかもしれませんね、すみません!!コメント下さり本当にありがとうございます!! (2020年7月20日 21時) (レス) id: e3fef6ac81 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 No.1のここの台詞 三橋｢痛いげな女子が困っているのを見過ごすわけにはいけませんね｣ これ正しくは見過ごすわけにはいきませんねではないんでしょうか？ (2020年7月20日 21時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - www(ｱﾒｰﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ)さん» ありがとうございますっ！ (2019年10月27日 20時) (レス) id: c8eabd73e4 (このIDを非表示/違反報告)
www(ｱﾒｰﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ)(プロフ) - 素晴らしい作者さんと小説ですね！！これからも読みます！更新頑張ってください！ (2019年10月27日 17時) (レス) id: 9fbd33347e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい x他1人 | 作成日時：2019年9月20日 21時
