勉強。2 ページ3
あの後、先生に問題を教えてもらって、なんとか学校を後にした
不意に上を見てみると、吸い込まれそうな夜空
星がまたたいてるから、余計に神秘的に見える
・・僕はこんな綺麗な夜空と、自分を重ねてたのか。
そう思うと、なんだか一斉に思い出が溢れてくる
17歳の僕は、いつも能力を使って嘘ばっかりついて
すぐ夜に出かけて
「・・なんか、皆に悪いことしたなぁ」
そう目を閉じ、ため息をつくと
『何がー?』
「う、うわぁぁぁぁ!??」
目の前には先生。
そして、一つだった白い息は、あとから追いかけてくる影と同じように
2つに増えた
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狗月 - 育成部おもしろそー (2014年12月16日 18時) (レス) id: a93b5123fa (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 学校で更新ってww (2014年12月4日 18時) (レス) id: 2eeb3c3bdf (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - へ~。いいですね。育成部(^-^) (2014年12月1日 21時) (レス) id: 107332b3b2 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - またまた今回も神作品です☆尊敬です♪ 表現力があるというか文才も素晴らしいです(^^♪ (2014年11月30日 19時) (レス) id: e363f546c2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコロールケーキ - カノォっ!!貴方の恋、応援します。(((はじめまして!この小説とても面白かったです。がんばってください。応援してます♪ (2014年11月30日 16時) (レス) id: 3906b37064 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくらんぼ | 作成日時:2014年11月30日 6時