天才暗殺者【ハイキュー×暗殺教室】

じゅういちわ ページ13

俺が山を下りると京治と光くんがいた。

「何してるの？」
赤「何してるの？じゃないです。忘れたんですか？」
木「ヘイヘイヘーイ！！帰るぞ！有希！さっさと車乗れ！」
赤「僕が運転しますので有希は後部座席で準備してください。」

そう言った直後俺の後ろから声が聞こえた。

カ「ヤッホー有希くん。そいつら誰？」
「親戚だ。俺は急いでるからまたな。」
渚「そっか。じゃあね」

潮田の声を聞いてから車の後部座席に乗った。光くんは助手席に乗っていた

「二人ともこっち見るなよ。俺着替えるから」
赤「わかってます。」

京治の声を聞いてから俺は黒のズボンに茶色の長袖黒の靴下と靴。黒縁だて眼鏡と黒髪のウィッグを被って黒のキャップを被ったところで家に着いた。

俺が家に帰ると皆の準備はできていた。

夜「おかえり〜。有希！荷物置いて来い！」

衛くんの声を背に自室にある武器を持ち学校の用意を置いてから下に行った。(武器はナイフをズボンのポケットにひとつずつ入れて、両の腰に一丁ずつと袖に小刀１つ)

家を出て及川組と集合場所である音駒高校の体育館に着いた。中には既に及川組の幹部たちがいた。こんな早くに集まったのは打ち合わせと顔合わせ、配置の確認のためだ。

俺はまとめるために舞台に上がった。

「皆聞いてくれ。今回指揮を任された有希です。もう１人は及川です。まず配置を言っていきます。表は黒尾組から、黒尾、日向、俺で、及川組から影山、その四人の援護が及川、月島の二人。裏は黒尾組から木兎、灰羽で及川組は岩泉、花巻、京谷、五人の援護が赤葦、松川だ。医者、諜報員組はここで待機。」

俺に続き徹が喋り出した。

及「今から二人組の発表をするね。二人組は互いに怪我や何かあったときにここに連絡やつれてきたりすること！一気に言うけど覚えてね
黒尾とちびちゃん、木兎とまっきー、岩ちゃんときょうけんちゃん、飛雄と灰羽と有希ちゃん。飛雄のところでを三人にしたのは一番心配だからだよ⭐」

「スナイパーは配置が同じ人とペアになります。では表と裏でそれぞれ細やかな計画と配置を組長中心に決めてください。決まったら俺に言ってください。わからないことがあれば俺か及川に聞いてください。」

俺が言うとそれぞれ動き出した。

仕掛けるまで後五時間

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