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それから俺は全員に抱かれた。
自分の一番奥に到達すると、
身体中に電流が走ったみたいにビリビリして、背中が仰け反る。
「アアアッ！アッアッアッ…アッアッ…」
おまけに突き上げられてるのと、
身体中を舐められていて、
自分の身体がおかしくなりそう。
「もっ…やめっ…ァァッ…てぇ！」
そう言っているのに、やめてくれない。
薄暗い倉庫の中、聞こえるのは、男達の荒い鼻息と奇声、そして俺の鳴き声だけだった。
意識がだんだんと朦朧になってきた。
助けて・・・
○○・・・
もうダメだと思い始めて、
意識が途切れる直前、
何故か○○の顔が頭に浮かんだ。
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作者名：はまちゃん | 作成日時：2018年3月25日 23時
