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「イヤッ！離して！」
マットの上に押し倒され、両腕、両足を4人の男に押さえつけられ、
1人の男がビデオを回して、1人の男が俺の上に跨ってネクタイを外し始めた。
他の男達は俺の周りを囲んで気味の悪い笑みを浮かべていた。
「俺なんかのこと撮ってどうするんですか」
「言ったよねえ〜？俺らはキミのファンなんだ。いや、正確に言うとキミの身体のファンなんだけどね」
「そうそう。キミの美しい身体を映像に残すためだよ。‘‘○○’’」
「ハァ・・・ハァ・・・や・・・めて・・・」
「フッ。あのヒトのこと思い出した？」
「俺ら頑張ってあのヒトの声も勉強したんだよ〜」
「似てるでしょ〜？」
「ヤダッ！！やめて！」
俺の上に乗っている男が今度はワイシャツのボタンを全て外して、露わになった素肌をイヤらしく撫でてきた。
「イヤァ・・・アッ・・・ッ・・・」
「イヤと言ってる割には気持ち良さそうだけど？」
「そん・・・なっこと・・・アッ…ない・・・ンァ」
「相変わらず綺麗な身体だね。10年前と変わんないじゃん」
「おいっ！樹！鉄平！俺らにもやらせろよ！」
「ンッ！アアッ・・・アッ・・・アアッ・・・」
さらに立っていた男達が俺の体を四方八方から触ってきた。
首筋を舐めあげられ、胸にある赤く熟れた果実を持て遊ばされた。
勝手に口から漏れる声。
男達に触られたとこが熱くなって、腰が浮いてしまう。
触られてビクビク反応してしまう自分の体が嫌いになる。
こんな感覚思い出したくなかった。
しかし、イヤでも思い出してしまう。
「アッ！アッ…アッ…ンンッ・・・アアッ…」
1人の男の手が下へと伸びてくる。
それを合図に
両足を抑えていた男2人が俺の両足を持ち上げ、膝を曲げさせた。
衣装のスカートをはいているから、下着はまる見え。
ビデオを撮っている男からしたら最高の眺めだろうね。
「アッ…アッアッ…アアッ…ハアハア…アッ…」
男の手が下着に触れて、刺激してくる。
「アッアアッ！アッ…ァァァッ…」
「すごいね。身体触ってるだけなのにもうこんな濡れてる」
「うるさッ…アッ…いッ・・・アッ」
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作者名：はまちゃん | 作成日時：2018年3月25日 23時
