神呼んだら呪術廻戦の世界に飛ばされた【呪術廻戦】

36話　4日目 ページ40

NOside



羽「朝だー！！」

青「高専行くぞー！！」

澪「テンション高っ」


朝から騒がしいのが天羽家の日常




＊＊＊




か「着いた！」

羽「僕らの運命や如何に！」

み「なに行ってんだコイツ」←

羽「みんとには言われたくないね！」←


ずっと騒がしいのも天羽家の日常




＊＊＊




五条「みんなおはよう！！」

五条「これから学長と面談だから！
　入学拒否られる場合あるから気張ってね！」

羽「え！？」

み「(こ、これは……面談と言う名の
　試験みたいなやつだ……！！)」

澪「(呪術高専に通って、
　何をするかなんて決まってる。)」

ト「(原作をぶっ壊すのもあるけど、
　それ以外にも、)」


そして、羽月達はある場所に辿りついた。

わかっている者が半数だが、


羽「(何すんだろ？？？)」

か「(わぁー大きい)」


わかっていない者もいた。


ト「(こ……ここか………！)」


五条に案内され辿り着いた中で待っていたのは、
ぬいぐるみを縫う夜蛾学長だった。


羽「(こ、この人が学長……！！
　ぬいぐるみ縫ってる……！！かわいい！！)」

羽「えっ……と………おはようございます！！
　天羽羽月です！」

ト「同じくトラスです。この3人が三つ子で
　澪、みんと、かのん、
　コイツは末っ子の青華です。」

夜蛾「お前達か…天羽の子供というのは。」

夜蛾「お前達はここへ何しに来た？」

羽「面談？？？」

夜蛾「この呪術高専にだ。
　この先呪いを学び、
　呪いを祓うすべを身に付け──

　───その先に何を求める？」

羽「それは決まってます。」

ト「呪いは人を傷つける。命を奪う。」

澪「私達、何年か前に大切な人を」
　失うのを経験してます。」

み「他の人にそういうのを経験してほしくない。」

か「人を助ける。」

青「その為にここに来ました。」

夜蛾「………意思はしっかりと
固まっているようだな………合格だ。」

羽「は、はいっ！！」


全員「「「ありがとうございます！！」」」


五条「合格したみたいだね！おめでとう！！」

五条「書類諸々僕の方で終わらせてるから
　セキュリティとか諸々の説明するね！」




＊＊＊




五条「説明も終わったし……
　これに着替えて貰おうか」


そういって渡されたのは制服だった。


青「憧れの制服っ！！」

み「おらワクワクすっぞ！」←

ト「おい？」

澪「(あれ、書類諸々すんでて
　制服も用意されてるって……
　試験受けなくても入学決まってたんじゃ……)」←

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