神呼んだら呪術廻戦の世界に飛ばされた【呪術廻戦】

2話 『動くな』 ページ3

みんとsede






『動くな』






ﾋﾟﾀｯ




みんなが動かなくなる。




ッッっしゃぁぁぁアあぁぁ！！！




やっぱり私、呪言師じゃん！！



声には出さないけど、体では
おもいっきり、ガッツポーズを決める。

みんなはまだ止まったまま。

何か呪力消費した気がする。

一度やってみたかったんだよね〜
狗巻先輩のマネ！

みんなまだ止まってる。




あ……………………




解除ってどうすればいいんだろう？←

あっ

何か紙、テーブルの上に乗ってる。



"みんと"



これって私の設定？

解除は…………


あった。


"指を弾く"


よしっ








ﾊﾟﾁﾝｯ








＿＿＿＿＿＿＿＿＿

男子sede



みんとが"動くな"っと言った瞬間、
体が動かなくなった。
無理やり動かそうとしたけど無理だった。

みんとは"呪言師"らしい。

そんな事を考えていると、みんとが
全力でガッツポーズをした。

最初は何かすっごい笑顔だったけど
途中で"あっ……"って顔して
部屋で何かを探し始めた。

テーブルに目を向けて一枚の紙を取った。

そして紙を置いて









ﾊﾟﾁﾝｯ









指を弾いた。








￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
NOsede



「ｯｯぅわぁぁァぁあ！」


無理やり動こうとしていた
"かのん"が、いきなり体が
動くようになって倒れた。


「何やってんだよ……」

「僕をゴミを見るような目で見ないで〜(泣」





？「いやぁ〜君たちやっぱり面白いね〜」





さっきも聞いたある声に皆がﾊﾞｯっと
そちらを振り向く。





袴を着て、


目を紙で隠した、


その人は＿＿＿＿＿＿＿


٠

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