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第4話 ページ7

タタラさんの、部屋

「はっうぐううぐう!」

「「うるさい。」」

また、殴られた。頭割れちゃう!

「で、どうしたんだ?そいつ、人間だろ?」

タタラさんが、喋った!目の前で!喋った!かっこいいぃぃぃ!


「なんか、見回りに屋上n「ねぇ!超かっこいいぃぃぃ!ヤバい!」…うるさい!」




なんか、また殴られた。瓶兄弟に殴られるの、3回目。1日で!

「屋上にいたの?」

「あ、はい。しかも、こいつ俺らのこと知ってるみたいで…」

「ふぅん…ただの人間じゃぁないみたいだね。」

私が、痛くてしゃがんでる間に、話が進んだみたいで、タタラさんがこっちに来た。

「ねぇ。どうして、ここにいたの?」

顔が、超近くにある!めっちゃ、かっこいい!顔が、赤くなってるだろうな。熱いもん…



すると、突然首を掴まれた。

「かはっ…やめっ…」

「話、聞きなよ。じゃないと、痛い目見るよ…?あれ、気絶してる…」


気付いた時には、私の意識は途切れていた…



「チッ…こいつ、空いてる部屋に鎖で繋いで、閉じ込めて置いて。」

「「はい。」」

「よろしくね。」









そんな言葉は、私には届かない。

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凪花(プロフ) - コメントありがとうございました。そちらでも返事しましたが合作はもちろんいいですよ! (2015年2月3日 2時) (レス) id: ada3936617 (このIDを非表示/違反報告)
★暗殺者黒猫★(プロフ) - あわわわわ!!アヤトがぁぁぁああ///// しかも…家族って!!うわぁ〜!!///// (2015年1月23日 18時) (レス) id: cdb7706103 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 見てくださってるんですか!!ありがとうございます!駄作ですみません((汗 ゆゆゆごるぱさんの小説 神ってますww (2015年1月15日 13時) (レス) id: c7c0ffbaa4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆごるぱ(プロフ) - No.0さん» ありがとうございます!面白いと言っていただいて、嬉しいです!頑張ります! (2015年1月4日 1時) (レス) id: 7f121f57a1 (このIDを非表示/違反報告)
No.0 - 初コメです!!とっても面白かったてす!更新がんばってください!! (2015年1月4日 1時) (レス) id: 01d5d70185 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆゆごるぱ x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年12月30日 2時

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