占いツクール
検索窓
今日:6 hit、昨日:306 hit、合計:77,053 hit

20.お嬢様、単純すぎます ページ26

.




「ねえねえクレープある!クレープ食べたい!」

祐「ほんとだ!拓弥いいでしょ!?」

拓「えー…」



いつも通り三人で帰っていると移動式のクレープ屋さんを発見。クレープ久しぶりに食べたいな〜なんて思って、ねだってみる。





拓「でも家にケーキありますよ」

「それは別物!」

祐「そーだ!お嬢の胃舐めるな!」

拓「うーん…」

晃「クレープくらい買ったったらええやん、ケチやな〜」

「ぎゃあああ!!!!!」




突然後ろから抱き着いてきて会話に入って来た吉野くん。後ろにはちゃんと松尾くんもいる。全く気配を感じなかった…何?忍者かなんか?




「よよよ吉野くん…どうしたの?」

晃「ん?Aが歩いてんの見えたから来たんやろ」



がっつり肩を抱かれて動けない。いや力強…そして祐基と拓弥の顔が…(松尾くんはにこにこしてて可愛い)




祐「お嬢にベタベタしやがって……」

拓「……落ち着け、相手は吉野一家の時期跡取りだぞ」

祐「拓弥だって血管はち切れそうじゃん…」



まあまあ、と松尾くんが二人を宥める。…なんか怒った犬を宥める飼い主みたい…二人ってやっぱり犬だったのかな…




晃「せや。Aデートしようや」

「え!?」

祐「駄目。駄目ですお嬢!知らない人について行ったらいけません!!!」

拓「そうですよお嬢様、家でゆっくりDVD観てるのが一番です」

晃「おい、俺が誰か忘れてへん?ちょっとやればお前らなんかすぐ消せるで」

「ちょ、リアルだからやめて」



消されるのは流石に嫌だったんだろう、二人は一気に黙り込む。顔はヤバイけど…



晃「クレープでもケーキでも何でも食ってええで」

「え?ほんと?」

晃「ほんまほんま」

「……行こうかなぁ」

太「決まりですね!晃一さん気合の散髪に行かんとですね!」

晃「散髪にとか言わんでええねん」





祐「…お嬢」

拓「お嬢様はやっぱり単純だ……」




.

21.お嬢様、行かないで下さい→←19-3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
494人がお気に入り
設定キーワード:超特急
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひろ(プロフ) - 初めて書かせていただきます!すごく面白いです!みんながワイルドな感じでドキドキですね(///ω///)続き楽しみにしてます!! (5月16日 2時) (レス) id: ce336a9dfc (このIDを非表示/違反報告)
エム - なな.さんの作品めっちゃ好きです!更新待ってまーす! (5月10日 0時) (レス) id: be027d3da3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:な な . | 作成日時:2017年5月7日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。