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E side.
俺は昨日の話しを聞いてからAさんのことがよりいっそう頭から離れなくて編集もまともに出来なかった。
なので、近くのカフェに行って編集することにした。
そらにカフェに行くと言ったら｢ゆっくりしておいで｣と言われた。
そらのそういう所が俺は好きで一緒にいるんだなって思った。
カフェは朝なので会社に行く前の大人達で少し賑やかだった。
まぁ、仕方ない。
すぐ静かになるだろうと思い、ブラックコーヒーだけ頼み運良く空いていた1人席に腰掛けた。
俺はMacBookを開きイヤホンで周りとの空間を遮断した。
しばらく編集して、休憩しようとコーヒーに手を伸ばした時ある人が目に飛び込んだ。
その人は俺が今1番会いたい人。
Aさんだった。
LINEで近くにいると伝えようとした時、
Aさんに話しかけて相席した男の人が見えた。
ズキっと心が傷んだ。
その男の人と親しそうに話していた。
(あんまり、見てると目合いそうだな…)
そう思い、MacBookに視線を戻す。
きっとあの人はこれから会社に行く人だろう。
だってスーツを着ている。
もう少し待てばいなくなる。
そうしたら話しかけに行こう。
｢今日はちょっと遅くなる｣とそらに連絡した。
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Nanatsu(プロフ) - コーヒーゼリーさん！作品最後まで読んで頂きありがとうございました(o^∀^o)次も楽しみにして頂けてとても嬉しいです！ (2019年8月8日 0時) (
レス) id: f4bd641282 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー - 作品終わりましたね！！凄くよかったです！今度書く、幼馴染みとか短編集も楽しみにしてますね！！ (2019年8月7日 18時) (レス) id: 848e04a385 (このIDを非表示/違反報告)
Nanatsu(プロフ) - コーヒーゼリーさん、ありがとうございます！気長に待って頂けたら幸いですm(｡v_v｡)m (2019年7月29日 2時) (レス) id: f4bd641282 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー - めっちゃ内容好きで、読ませてもらってます！夢主ちゃんの過去凄い深そうですね…。続き楽しみにしてますね！ (2019年7月25日 23時) (レス) id: 848e04a385 (このIDを非表示/違反報告)
Nanatsu(プロフ) - かなとさん、教えていただきありがとうございます！完全に見落としていました…！ (2019年7月15日 17時) (レス) id: f4bd641282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nanatsu | 作成日時：2019年7月15日 16時
