恋人になった二人 ページ33
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「「「えぇ〜〜！？！？」」」
雷バーガーでみんなで集まっている時にボルトがAと付き合った事を皆に伝えると皆が叫んだ。
「ま、待ってボルト…Aって、間違いなく…私のお姉ちゃんよね？」
「当たり前だってばさ、なに言ってんだサラダ」
「いや、なに言ってんだ。じゃなくてさ…えぇ…」
サラダが項垂れている横でミツキが「サラダが瀕死のダメージを負ったよ」って笑いながらボルトを見ていた。
「待て待て、Aは本当にボルトで良いのか…」
「そうですよね、何かの間違いかもしれません。」
イワベエとメタルは信じられない。という雰囲気が出ていた。A本人はここに居らず、みんなが疑い始めたのだ。
「何だってばさー！！！！信じてくれよー！！」
ボルトが叫んだタイミングでAが丁度雷バーガーへやって来たのだ。
「あれ、皆どうしたの？」と言えば全員が「「ボルトと付き合ったって本当！？」」と詰め寄られたのだ。
『んえ、なになに…本当だけど…』
「ホラ！本当だっただろ！？」
笑いながらボルトの横に座る。
他の人たちはため息をついたり項垂れたりしていた。
イワベエに至っては「し、失恋した…」と呟きまさか私の事が好きだったとは知らなかった。
『信じてくれなかったの？』
「そうだってばさ…」
『それで力説してた訳だ』
「なんか食う？」と聞かれ『ポテトとシェイク』と答えるとわざわざ買いに行ってくれた。
なんていい彼氏なんだ、ニコニコしていると視線がかなり集まっている事に気付いた。
「ねぇ、Aってば本当にボルトでいいの？」
『サラダ、私も好きで付き合ったの。応援して』
「分かったよ…」
少しだけ落ち込むサラダを他所にボルトが「買ってきたってばさ」と持って来てくれた。
隣で食べながらみんなで話しているとデンキがやって来た。デンキたちの班はBランクの任務に行く事になったらしい。
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ちゅん(プロフ) - プリンさん» えぇ、感想嬉しいです^. .^ ੭私の自己満の夢小説だったんですけど、こんなに喜んで貰えたら更新頑張れます！！^. .^ ੭笑 (7月19日 6時) (
レス) id: 7cfd562139 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 凄いほんとにすごい！サラダがシスコンなのがちょっと意外かも…ボルトとの関係にすごいドキドキしてこっちまで顔赤くなっちゃった！！！めっちゃニヤニヤしまくってた！！！ありがとうございます！ (7月17日 9時) (レス) @page32 id: b0a3cb570a (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん(プロフ) - こーがさん» コメント気付きませんでした！嬉しいコメントありがとうございます！ですよね、分かります！私も妄想を小説にしてしまいました！（笑）奇跡起こりましたね！笑 (5月25日 23時) (レス) @page21 id: 7cfd562139 (このIDを非表示/違反報告)
こーが(プロフ) - サクラちゃんのピンクを受け継いだサラダちゃんと姉妹設定のソレをちょうど最近妄想した私にとってこの作品との出会いは奇跡でしかない。ありがとうございます。 (2023年4月25日 0時) (レス) id: da454ef0ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅん
| 作成日時：2023年3月28日 23時
