春野サツキという女 ページ23
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Aは気を失ったままサスケに運ばれた。
そしてナルトに「娘を頼んだ、俺はボルトに話がある」と伝えたのだ。
「分かった。早く来いよ」
そう言ってナルトはAを横抱きにして進み出した。
そして暗部の根が使っていた施設に到着した、
そしてそこの封印を解いてナルトはジゲンを倒しに向かった。
そして地下に到着してその中に入った。
Aは夢を見た。
その夢ではピンク色の髪をした女性が立っていた。
『貴方はだれ………』
『春野 サツキよ。私の力を受け継ぎし子よ』
『ワープゲートの…』
その女性は気高く美しい女性だった。
両目がピンク色になっており目には桜が咲いていた。
(目に桜が咲いている…)
『宿命を受けし我が子孫、お前に私の力をやろう。』
そう言って彼女が私のおでこに触れた。
すると彼女の記憶とチャクラが流れ込んで来た。
そして『ごめんなさい、私のせいで…』と聞こえたのだ。
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Aは泣きながら目を覚ました。
そして周りを見渡すとシカマル達がいたが、ボルトはそこに居なかった。
そしてカワキも居なかった。
「A大丈夫なのか！？」とシカマルが話しかけるもAの雰囲気ではなかった。
『そうか、この娘はAと言うのか。』
「お前は…誰だ！！」とシカマルが言うがAは無視をしている。
『モモシキの器、そしてイッシキとその器は何処にいるのだ』
「待て！！お前はAじゃねぇ！！なら誰なんだ」
『答える義理はない。ここには居ない…なら別次元なのか』
Aはワープゲートを展開させた。
しかし今までのワープゲートではない、それは時空間忍術だった。
『着いてくるなよ』
そう言ってAはワープゲートの中に入った。
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Aが時空間忍術を使ってボルト達の所へ来ると
イッシキは消滅しており、モモシキがボルトの身体を乗っ取り暴れている所だった。
『モモシキ、久しいな』
「お前は…春野サツキか…その器を乗っ取ったのか？」
Aが来た事によりサスケが「A！！」とビックリした声を出した。
「うちはの子孫よ、お前の娘は無事だ。少し待て」
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ちゅん(プロフ) - プリンさん» えぇ、感想嬉しいです^. .^ ੭私の自己満の夢小説だったんですけど、こんなに喜んで貰えたら更新頑張れます！！^. .^ ੭笑 (7月19日 6時) (
レス) id: 7cfd562139 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 凄いほんとにすごい！サラダがシスコンなのがちょっと意外かも…ボルトとの関係にすごいドキドキしてこっちまで顔赤くなっちゃった！！！めっちゃニヤニヤしまくってた！！！ありがとうございます！ (7月17日 9時) (レス) @page32 id: b0a3cb570a (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん(プロフ) - こーがさん» コメント気付きませんでした！嬉しいコメントありがとうございます！ですよね、分かります！私も妄想を小説にしてしまいました！（笑）奇跡起こりましたね！笑 (5月25日 23時) (レス) @page21 id: 7cfd562139 (このIDを非表示/違反報告)
こーが(プロフ) - サクラちゃんのピンクを受け継いだサラダちゃんと姉妹設定のソレをちょうど最近妄想した私にとってこの作品との出会いは奇跡でしかない。ありがとうございます。 (2023年4月25日 0時) (レス) id: da454ef0ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅん
| 作成日時：2023年3月28日 23時
