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39話 ページ40

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あの後、女子会は無事に終わり自宅に帰ってきた。
寝る準備をしていると突然お腹の痛みと足元が水浸しになってしまったのだ。

(しまった…破水…っ)


呼び鈴を鳴らすと鶴さんと家臣達、そしてツルネがやってきた。




「姉様!!」

「姫様、産まれますね!皆の者、出産の準備だ」



鶴さんの一言で私は離れに連れて行かれた。
そして家臣たちのお経が聞こえてくると離の周りに結界が張られた。

しかしその結界は一瞬で閉じてしまったのだ。



「なんと…っ!!強すぎます!!」

「鶴さんダメです!姫様の力が強すぎます!!」



家臣達が動揺している。
Aのチャクラの力が強く家臣達じゃ抑えきれないのだ。


『あぁ…っ!!』
叫ぶA、陣痛の間ピンクのチャクラがたれ流される。
愛音を出産する時は普通の出産だった、
つまりこれから産まれてくる子は朝比奈家の血筋、

そして木花咲耶姫の継承者になる子だ。





「いのさんっ」
ツルネは感知を得意としている、
そしていのに声をかけたのだ。




「ツルネ?どうかしたの、」

「お願いがあります!七代目に繋いでください、今すぐに!!」

「分かったわ、待ちなさい」



いのに頼みツルネは七代目に通信を繋いでもらう、
「どうかしたか?」と返事が来たためすぐに「助けてください」と間髪入れずにお願いをしたのだ。



「何があった」

「姉様のチャクラが凄すぎて溢れ出ています、朝比奈家の家臣たちのチャクラでは抑えきれず…もうすぐ子供も産まれます、七代目!!お願いします!!」

「わかった、すぐに行く。」




通信を切った後に10分もしたら玄関の開く音がした。
ツルネは急いで玄関へ向かうと七代目とサスケさん
そして「我愛羅兄様!!」と我愛羅が居たのだ。



「遅くなった、Aのところへ案内してくれ」

「はい!!兄様!!」








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設定タグ:NARUTO , BORUTO , 我愛羅   
作品ジャンル:アニメ
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リアナ(プロフ) - すみません、他の火影ではないと思います。言うとすれば他の影たちであってます。 (5月27日 0時) (レス) @page12 id: 90e3b2b81c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゅん | 作成日時:2022年10月17日 7時

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