【黒子テツヤ】余命＿年の真っ白少女と透明少年〜出逢い〜【心拍数＃0822】

＊。心拍数♯�鶸�鶩 ＊。 ページ18

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貴女side



この後、遥さんと夏野先生は仕事があるので戻り、残った私達は1時間程話した。

ついでに、朝作ったお菓子を皆に配ったら、とても喜んでくれた。
特に紫原さんが。


話を聞いて分かったこと。



赤司さんは逆らうと大変。

青峰さんは変態発言をする(皆さん談)。

黄瀬さんはデルモ(笑)←で犬に見える(皆さん談)。

緑間さんはおは朝信者。

紫原さんはお菓子がだいすき。

桃井さんは料理が殺人級(皆さん談)。

黒子さんは影が薄くて見つからなくなる。


そして皆さんにバスケがすきか聞いてみた所


黒子さん、青峰さん、黄瀬さんはすき。

緑間さん、紫原さんは別に。

赤司さんにははぐらかされた。

でも形はどうであれ、皆はバスケがだいすきなんだと思う。


部活の話を聞いてみるととても楽しそうに話してくれた。
一日一日充実していて、沢山の色がついてる。

皆にとっては普通の毎日。

私にとっては特別な毎日。


少しだけ…いや、ものすごく羨ましい、




『良いなぁ、バスケ部』



ふと口走ってしまった。

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