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*。心拍数#鶸鶤 *。 ページ17

*


貴女side



『遥さんに夏野先生!?どうして…』


夏「沢口さんに呼ばれてね」


虹「夏野先生、お久しぶりです」


夏「修造君、元気そうでよかった。そう言えばバスケ部の主将になったんだってね」


虹「あ、はい。でも何で…」



夏「Aが教えてくれたよ」



虹「……Aサン?」



黒い笑みをこちらに向ける修君。
冷や汗が背中を伝う。



『ご、ごめんなさい…?』


虹「まあいいや」



あ、良いのね。



夏「で、A。学校に行くんだね?」


『………はい』



彼等の優しさに、少しだけ甘えてみようかしら。

それに…皆と居ると色がつく。


もう、退屈しなくて済むから。



夏「良かった。じゃあ明後日からね」



“軽い手続きがあるから”と付け足した。



『分かったわ』



桃「やったーっ!!」



がばっ、と言う効果音がつきそうな勢いで抱きついて来た桃井さん。


嬉しいけれど…対処法が分からない。



虹「桃井、落ち着け。固まってっから」


桃「あっごめんねっ」


『だ、大丈夫よ。それより、喜んでくれてありがとう』


軽く微笑む。
…と言っても前髪で目元は見えていないと思うけれど。



桃「もうっ…Aちゃんかわいいっ!」


『へっ?』



一体私のどこが可愛いのかしら?

*。心拍数♯鶸鶩 *。→←*。心拍数#鶸鶚 *。



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柑子露草(プロフ) - 凉葉さん» お久しです(ノシ 'ω')ノシ 絶対に可愛いですよ!もうほんとに!! されたい((蹴← ありがとうございますっ!! (2014年8月2日 8時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 凉葉さん» ばんわですっ(ノシ 'ω')ノシ バンバン ありがとうございますぅぅぅぅ(( (2014年6月9日 22時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 焔さん» (* 'ω')ノwww (2014年5月11日 18時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 柑子露草さん» ノシ (2014年5月11日 18時) (レス) id: 046ff7d08a (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 焔さん» ('ω')ウィッス← 頑張ります(ノシ 'ω')ノシ (2014年5月11日 18時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柑子露草 | 作成日時:2014年4月8日 8時

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