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*。心拍数#鶸鵯 *。 ページ14

*


貴女side



虹「立ち話もアレだから、座ろうぜ?」



修君の一言で遥さんに渡されたシートの準備を始める。



虹「車椅子、使うか?」


『大丈夫。私も地面に座るわ。私だけ高さが違うのは…嫌だもの』



シートを広げながら言う。
途中黒子さんと赤司さんも手伝ってくれた。

それにしても遥さん、随分と大きなシートを渡したわね。

余裕で10人以上座れそうだ。

準備が終わり、シートに腰を降ろす。両隣は修君と桃井さん。


桃「あの…もしかして先輩、ですか?」



桃井さんが尋ねてきた。



『私?何故?』


虹「虹村先輩のコト“修君”て」


『違うわ。私は修君のいとこ。皆と同い歳で同じ学校よ』


紫「クラスは〜?」


『2-C、だった気がする』


黒「やっぱりですか」



黒子さんが修君の横からひょこっと顔を出す。



『もしかして、同じクラスなの?』


緑「オレもなのだよ」


黒「はい。しかも、ボクの隣です」


『あら』


虹「よかったな」


黄「来る予定とかないんスか?」


『主治医から許可は出てるわ。でも絶対に…ひとりじゃ通えないから…』



遥さんに送り迎えなんて大変なこと、させたくないもの。



青「んだよ。そんなコトか」



青峰さんが頭の後ろで手を組み、言った後、



赤「俺たちが手伝う」



と赤司さん。






『……………へ?』



本日二度目の間抜けな声が漏れた。

*。心拍数#鶸鵺 *。→←*。心拍数#鶸 *。



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柑子露草(プロフ) - 凉葉さん» お久しです(ノシ 'ω')ノシ 絶対に可愛いですよ!もうほんとに!! されたい((蹴← ありがとうございますっ!! (2014年8月2日 8時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 凉葉さん» ばんわですっ(ノシ 'ω')ノシ バンバン ありがとうございますぅぅぅぅ(( (2014年6月9日 22時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 焔さん» (* 'ω')ノwww (2014年5月11日 18時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 柑子露草さん» ノシ (2014年5月11日 18時) (レス) id: 046ff7d08a (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 焔さん» ('ω')ウィッス← 頑張ります(ノシ 'ω')ノシ (2014年5月11日 18時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柑子露草 | 作成日時:2014年4月8日 8時

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