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*。心拍数#鶸 *。 ページ13

*


貴女side



目の前まで来ると、私の両手を握って自己紹介をする。



「私、桃井さつき!よろしくねっ!」



桃色の可愛らしい声。



『よっ…宜しくお願いします…?』



急な事で頭がついて行かない。



桃「皆も早く自己紹介しなよー」



“そうだな、すまない”と赤髪の男の子は言った。



「俺は赤司征十郎だ」



赤色の威圧感のある声。



「紫原敦〜」



紫色の何だか和む声。



「緑間真太郎なのだよ」



緑色のきっちりした声。



「青峰大輝だ!」



青色のさっぱりした声。



「黄瀬涼太っス!」



黄色い元気な声。



そして、



「黒子テツヤです」



水色の透明で透き通るような綺麗な声。



何故か彼の声を聞いた時、彼の姿を見た時、心臓がドクンと跳ねた気がする。

そっと胸に手を当てる。

私、どうかしたのかしら…?


でも、そんな事より。
私の周りにたくさんの色がついた。


どれも綺麗な、明るい色。

とても嬉しい。でも



『皆…気持ち悪く無いの…?』


赤「何が?」


『だって、私真っ白だし…』


虹「お前まだそんなコト言ってんのかよ」


『でもっ、』



修君と少し言い争っていると



黒「白貫さん。自分のことをそんな風に言わないでください。誰も貴女のことを気持ち悪いなんて思いませんから」



“ね?”と周りに同意を求める黒子さん。
皆頷いてくれる。



『修君』


虹「あ?」


『皆優しいのね』


虹「だろ?まぁ、変なヤツばっかだけど」



修君は意地悪く笑ってみせた。

*。心拍数#鶸鵯 *。→←*。心拍数#鶻 *。



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柑子露草(プロフ) - 凉葉さん» お久しです(ノシ 'ω')ノシ 絶対に可愛いですよ!もうほんとに!! されたい((蹴← ありがとうございますっ!! (2014年8月2日 8時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 凉葉さん» ばんわですっ(ノシ 'ω')ノシ バンバン ありがとうございますぅぅぅぅ(( (2014年6月9日 22時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 焔さん» (* 'ω')ノwww (2014年5月11日 18時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 柑子露草さん» ノシ (2014年5月11日 18時) (レス) id: 046ff7d08a (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 焔さん» ('ω')ウィッス← 頑張ります(ノシ 'ω')ノシ (2014年5月11日 18時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柑子露草 | 作成日時:2014年4月8日 8時

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