【黒バス×デュラララ】池袋“最キョウ”の透明少女〜帝光編〜

御伽噺�鶲*再会 ページ9

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僕は今、主将の後ろに隠れている。


だって驚かせたいし…ね？


『テツヤ久し振り』


声を掛けるとテツヤは、驚いたような、不思議そうな表情をしている。


でも当たり前だよな
会うの4年振りだし


僕はフードを外す。




するとテツヤは目を見開いて、僕の元に急ぎ足で来て抱きしめた。


『覚えてて…くれたんだ』


黒「当たり前です」


『ありがと(ﾆｺｯ それよりテツヤ、背ぇ伸びてる？』


黒「あなたが伸びすぎなんですよ…一体何cmあるんですか」


『えっと…170位？』


黒「…縮んでください」←


『うん。じゃあ縮む 』←


黒「無理でしょ」


『勿論(真顔』←



虹「じゃあ後頼んだわ。休憩中だけだかんな」


僕は一言虹村さんにお礼をした。



虹村さんはベンチに戻って行き、その入れ違いにカラフルな集団が来る。


「君は誰だ？」


と赤色君。


「もしかしてテツ君の彼女！？」


と桃色を女の子。
それにしても勢いすげーな、おい←


『違うよ。それに僕なんかにテツヤは勿体無いしな。
僕は黒月A。それより貴方達は？』





「緑間真太郎なのだよ」


なのだよってなんなのだよｗｗｗ


「オレは青峰大輝」


黒いな
屋内球技なのに←


「紫原敦〜。ねぇお菓子持ってない〜？」


どうしよ、妖精が居る(真顔←


「私は桃井さつき。よろしくねっ！」


うわぁ可愛いな
スタイルも良いし


「赤司征十郎だ」


威圧感半端ねぇｗｗｗ


『真、大輝、あっくん、さつき、征ね。覚えたよ』



それより…





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