【黒バス×デュラララ】池袋“最キョウ”の透明少女〜帝光編〜

御伽噺�鶚*家 ページ6

*



「＿＿＿」





だれ？“わたし”をよぶのは


「A。今日は＿＿＿が来ますよ。早く起きなくて良いのですか？」


なあんだ＿＿＿にぃか






「A！避けろ！！」


『へ？』




キキィィィィッ

ガッシャーン





『ぁ…あ…』








周りが、“わたし”も

真っ赤に染まる





『おねがい…なまえ、よんで…』









ダレカ ワタシ ノ ナマエ ヨンデ＿＿＿。







「…ス…」



魅「主、主。朝だよ起きて」


魅迦華に揺すられ、ゆっくりと目を開ける。


『…ん。はよ、魅迦華』


魅「おはよう、A。ご飯そろそろ出来るからきてね」


『はいよ』


んー、と大きく背伸びをしてからベッドを出る。

まさかあの時の夢を見るなんて







『…ついてねーなぁ…ははっ、』









＊

＊

＊





キイイッ

リビングの扉を開けると

朝食の良い匂いが


「おはよ、お嬢」


『楓、はよ』


楓「今日は一応学校に行くんだっけ？」


※今日曜


『ああ。丁度仕事も入ってたしな』





席に着きながら何時も持ち歩いているパソコンを開く


『さあて、書き込みますか』


魅「何を？」


『＿＿＿中に居る無シ色の人数』


魅「なるほど。あ、いただきます」






＿＿＿＿＿＿


オリキャラ

楓 (かえで)

・20歳、男、イケメン←
・黒目
・黒に銀色メッシュの髪を後ろに結っている
・Ｙシャツ、セーター、Ｇパン

・この家の家事を全てこなす
・格闘技もできますよ
・子供達の面倒を見ている

詳しくは本編で分かる…予定←


*

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