【黒バス×デュラララ】池袋“最キョウ”の透明少女〜帝光編〜

御伽噺�鶚�鶸�鶲 ページ39

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灯「Aちゃん…手すりから飛び降りちゃったの！？」



『さあな。でも全然大丈夫だよ？掠り傷一つねーから』



灯「そーゆー問題じゃない気がするの…；」



焦り半分、呆れ半分で言う。



『灯奈達は真似すんなよ？』



灯「そんなこと しないの〜」



『よしっ。…あ、結局大輝と会わなかった』



灯 「だいちゃんに会ったらAちゃんでも捕まっちゃうかもね」



『いんや、大輝にも勝てるさ。でも…』



灯「でも？」



『やっぱ秘密』



灯「え〜っ( ´・д・)」



『可愛い顔しても駄目』



校門を潜り校舎に向かっていると



「おーい！灯奈ーっ、Aーっ」



僕達の方に走ってくる二人が。



灯「すぐちゃん、テッちゃん、おはよ〜なの＾＾」
『はよ』



優「二人ともはよっ＾＾」



黒「A、灯奈乃さん、おはよ、うございます…」



二人は走って来たようで、テツヤはもうバテている。



黒「てゆーか優君…急に手引っ張って走らないでください」



優「ごめんごめんwww」



『じゃ教室行こーぜ。遅刻は勘弁な』



＊


＊


＊



結局今日の放課後もバスケ部に追い回された。
昨日と同じような鬼ごっこを繰り広げる。

勿論僕の勝ちで。



『残念だったな。んじゃ♪』



今日もベランダの手すりから飛び降りた。
見ていたのは真。
やっぱり驚いた表情だ。



緑「Aっ！」




『大丈夫大丈夫。くたばんねーよ、っと』



着地をし、真に手をヒラヒラと振る。









さぁ、明日の放課後は久々の


〈無シ色〉争奪戦。




楽しみだな

何人連れてくんだろ

喧嘩してぇ←



なんてコトを考えながら

学校を後にした。









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どうしよう、一日目二日目書くだけで
30話超えるって…( ´・д・)


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こんな作品を読んで下さって
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