【黒バス×デュラララ】池袋“最キョウ”の透明少女〜帝光編〜

御伽噺�鶚�鶸�鶤 ページ37

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残りはテツヤ、大輝、征。

テツヤと大輝はともかく、問題は



『征だな。それにしても…まさかココで会うなんて』






“礼くらい受け取ってくれ”


“また、会えないか？”



懐かしい。あれからざっと一年。





『それより、盗み聞きなんて良い趣味してんな









テツヤ。』







くるりと振り向く。





黒「気づかれてましたか」



むすっとした表情のテツヤ。



『当たり前だろ？テツヤに気づか無いワケがないよ。

それに


ミスディレと気配を消すことはイコールだと思ってないから』



黒「やはりアナタには敵いませんね…A、バスケ部に入ってくれませんか？」



『嫌。』



黒「うちの学校、強制参加ですよ？」



『だったら校長脅s…説得するよ』←



黒「脅す気満々ですね…全く…」




「ダメだよー？そんな事しちゃあ」




貴/黒『「不法侵入ですよ」』




「ちょ、兄妹そろって開口一番がそれ？wwwwwww」




黒「これでも驚いているんですよ？」



『これでも馬鹿にしてんだぞ？』




「Aに至っては普通に酷い(；´Д｀)」



黒「それにしてもお久しぶりです、









臨也さん」





臨「久しぶりだね、テツヤ君」



『全く…ややこしくしやがって』







残り時間、あと3分。





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