【黒バス×デュラララ】池袋“最キョウ”の透明少女〜帝光編〜

御伽噺�鶚�鶸�鶚 ページ36

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『あっ、一つ言い忘れてた』




緑「何なのだよ」



『僕を捕まえるチャンスは一度きりな。
後で他に伝えといてね』



紫「Aちんさ、その言い方だとまるでオレ達に捕まらないって言ってるみたいだねぇ」



『そうだけど？』



紫「ちょっとイラッときたし」



そう言って此方に近付いてくる。



『くすくすくす♪僕を楽しませて頂戴な、っ！』



助走をつけてあっくんの足の下をスライディングで通る。




『あっくんは脚なげーからね♪通りやすい』




紫「ちょ、Aちん、スカートでそれはダメでしょ；」



『どんまい？』




さて…



『あっくんはゲームオーバー』



紫「ちぇ〜。じゃあ、他に連絡するし〜」



『ども。そんなあっくんには、はいコレ』



鞄に入っていたクッキーを渡す



紫「わーい、ありがと〜(*´∀｀*)」



『んじゃ次は真ね』



緑「負けないのだよ」



『どーだろーね？』



とりあえず真に背を向けて走り出す。



緑「待て！」



勿論追いかけてくる真。



『じゃあ、待ってあげる』



緑「！？」



僕が急に止まるものだから焦る真。



『くすっ、可ー愛い』



少しの間ミスディレを使い真の顔に自分の顔を近付ける。



緑「なっ！？/////」



そしてニヤリと笑って眼鏡を取る。




『はいっ、僕の勝ち♪あっくん、眼鏡(コレ)真に返しといてねー』



紫「はーい。頑張ってね〜」




『ちょ、あっくんどっちの味方だよwww』



紫「お菓子の味方」←



『何だそれwww』








残り時間、あと5分。









＿＿＿＿＿＿


もー文章ゴタゴタwww
意味不明だったらすみません(*_ _)




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