御伽噺鶸鵺 ページ15
*
青「黒月っ1on1しろ!!」
『いやいやいや、帰んだろ?これから』
青「そうだけど…(´・ω・`)」←
『大輝どしたの?大丈夫?てか可w((』
黒「落ち着いてください」
ベシッ 頭を叩かれた。
黒「ボクの光に何言おうとしてるんですか」
『ったwwwテツヤ。つーかカラフル集団までお揃いのようで』
赤「ちょっと俺達に付き合ってくれ」
『…何処行くんだ?』
青「とりあえずマジバいこーぜ。腹へった」
緑「行ってやらんこともないのだよ」
『これが俗に言うツンデレか?』
緑「違うのだよ!」
『違わ無いのだよwww』
緑「真似をするな!」
『だが断るwww』
紫「Aちーん。お菓子ない〜?」
『どーぞ。でも此れでラストね』
紫「わーい(*´∀`*)」
『あっくん食べたい』←
紫「オレもAちん食べたい」←
緑「おい;」
黒「絶対ダメです!お兄ちゃんは許しません!」←
青「テツ、キャラ保て」
赤「はあ…黒月、お前は意味を分かって言っているのか?」
『意味?あんの?』
「マs…Aっ!!」
『あら、魅迦華』
魅「ターゲット逃げたらどうするの!?」
『大丈夫、校舎内に行ったのでしょう?今から行くわ』
僕は校舎に向かって歩き出す。
征は腕を掴もうとしたが
赤「おい、話はまだ終わってな…!?」
魅迦華によって、それは叶わなかった。
彼女は征の首元に懐から取り出したナイフを突きつける。
魅「主の邪魔、しないで」
桃「きゃあっ!?」
『魅迦華。傷付けたら駄目よ?
“テツヤの”たいせつなひと、だもの。ナイフを仕舞いなさい』
魅「…はい。申し訳ありません」
征の首元から静かにナイフを離す。
赤「っ…」
『“私”の部下の不適切な行動、誠に申し訳ありません。以後、気をつけますので』
にっこりと“作り笑い”を向ける。
『あ、貴方達が“僕”のコトか“私”の事かは分かりませんが、知りたいなら頑張って調べて下さい』
まあ、“分かる訳無い”けれど
『最後に。“僕の苗字は”黒子です。では』
黒「Aっ、待ってください!!」
『ごめんな、テツヤ。大丈夫また直ぐに会えるから』
僕は彼等に背を向けて歩き出した。
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柑子露草(プロフ) - サラランさん» 初めまして!ありがとうございます。頑張りますね^^ (2014年4月2日 15時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
サララン - 初めまして!このあとの展開が楽しみです!!頑張ってください (2014年4月2日 14時) (レス) id: ddef1ba1b0 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - ♯SETONE♯さん» ありがとうございます!更新頑張りますね^^ (2014年4月1日 7時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
♯SETONE♯(プロフ) - すごく面白いです!更新頑張ってくださいね!!^^応援してます(o^^o) (2014年3月31日 22時) (レス) id: 0be7d0b417 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - 翔貴さん» ありがうございますっ!とても面白いだなんて…更新頑張ります^^ (2014年3月26日 7時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柑子露草 | 作成日時:2014年3月10日 12時