【黒バス×デュラララ】池袋“最キョウ”の透明少女〜帝光編〜

御伽噺�鶸�鵯*仕事 ページ14

*

青「…すっ、すっげー」


『そう？でも良かったｗｗｗ最近バスケしてなかったからどーなるかとｗｗｗ』


青「なあ黒月、もっかい！！」


その時





♪〜♪〜♪〜


僕のスマホの着信音が鳴る。



『おっ、来た。悪ぃ大輝。仕事あるから』



青「仕事？」



そ 仕事、と短く返して鞄の中からパソコンを出す。


そしてパソコンを立ちあげる。


後15秒で起動。


その間、


飴をくわえ


パソコン用の黒縁眼鏡をかけ


ヘッドフォンをつけてダイヤル調整


フードを被り


メモリーをさす。



『っし。終了』



僕はステージに移動し座った。



『魅迦華、聞こえる？』



魅[うん。聞こえる]



『まずターゲットは？』



魅[ 校舎内にいるみたい ]



『資料は？』



魅[ いま送ってる ]



『流石ね、ありがとう。今届いたわ』



魅[ これくらいべつに。あともう一つ、別件があるんだけど… ]



『ごめんなさい、其れは後にしてくれる？』



魅[ どうかした？ ]





『ガングロくろすけが こっちに走ってくるの』←



魅[ はi…ん？…あ"？ ]←



『じゃあ体育館前で待ってて頂戴』



魅迦華は納得してい無いようだったが回線を切った。




『…で、大輝君？






何でこっちに全力疾走して来んだよぉぉぉぉぉ！？』←



ヘッドフォンを取りながら言う。

*

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