奇病にかかった女の子

�鷂12 ページ14

彩Side

そう言って袖をつかんだ

彩「待って、私も、好きだよ」

上「え?」

彩「だから、私も好きだよ」

ぎゅ

彩「う、上杉君？」

上「わりー、でも、スゲー嬉しくて」

私も抱き返した

彩「私もだよ」


明日

加「彩ー、治療よ」

彩「はい!」

テクテク

すいません、どんな風にするか知らなくて、想像ですのでご了承下さいby作者

彩「あっ上杉君」

上「よっ」

加「二人とも、こっちきて」

飛ばしますます←

治療終わり

加「後で知らせるわ」

彩「はい、」

しばらくたって

美「私、今日で、退院だぁー」

彩「おめでとう」

加「彩、来て」

彩「はい!」

加「もう、大丈夫よ、完治したわ」

彩「本当ですか！？」

加「ええ」

やった

病室

彩「みんな！！！！！！」

若「どうしたんだアーヤ」

彩「病気が、完治したんだ！」

悠「ほ、本当ですか?」

彩「うん!」

若「明日は、パーティーだな!」

退院の日

彩「お世話になりました」

加「ええ、元気でね」

彩「それでは、さようなら」

加「さようなら」

私は、急いで若武の家に向かう
みんなが待っているから

彩「きたよ」

みんな「退院おめでとう」

終わり←�鷂11

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