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屋上にて ページ14

次の日。


私はアイカに屋上に来てと言われた。




何があるのだろうと思い行ってみた。




「ごめんね…いきなり呼び出して」

「ううん。」



「最近エレジー悲しそうにしてるよね。」


アイカはつうむく。





「気づいてたんだ。私。」


「手。見せて。エレジーの左手。」





私はパーカーの袖をめくりあの模様が見えるところまでめくった。



「…」






「エレジーにもあるんだ。これ。」








「…ごめんね。私結構前から気づいてたんだ。この模様がアイカにもあるって。」









「ううん。いいよ。私もエレジーの消ゴム拾うときに見えたから。」


「…え」


「そしたら…これがあった。」


私達は手の模様をみた。






間違いなく同じデザインだ。






そして



同じ位置にある。



「その時びっくりした。エレジーは


―私と同じだって、そしてどこか違うって―」

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clear - 私のネーム?も透明って意味(なのか)なのでちょっと驚きましたw(何故)透明エレジーって本当に良い曲ですよね(*^^*)私初めて聴いた時真面目に涙腺崩壊しましたもん(´;ω;`)ブワッ 更新頑張って下さい|ω・´) (2017年7月11日 3時) (レス) id: f78f4d1bf8 (このIDを非表示/違反報告)
紅夜桜(プロフ) - 凄く感動します!更新頑張ってください! (2016年7月8日 1時) (レス) id: 5d35246c94 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:itimatu04 | 作成日時:2016年6月11日 6時

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